2016/04/04
motte
2015/12/23 更新
鳥取と言えば砂丘を一番に思い浮かべる人も多いですが、そのすぐ側には漁港があるのです!その距離、車で約10分。おいしい海鮮丼を提供しているお店ももちろん沢山!今回はそんな鳥取の海鮮丼ランチをご紹介します。砂丘観光のついでに、鳥取の海鮮丼を味わってみませんか?
鳥取へ砂丘観光に行かれる方も多いと思いますが、その近くに漁港があると知っている方はどれほどいらっしゃるのでしょう?そして、漁港といえば!
そう、新鮮な魚介が沢山のった海鮮丼です!
鳥取観光のついでに、鳥取の海鮮丼を堪能してみませんか?
今回は鳥取の海鮮丼について、ご紹介したいと思います!
なんというボリューム!
新鮮な魚介類が10種類も乗せられた幸せな海鮮丼は、鳥取砂丘すぐそばの小さな食堂で提供されています。
元魚屋の店主が営まれていて、魚介類はもちろん鳥取産。
仕入れによって丼に乗っているものは変わります。
その日の魚は店内のホワイトボードに書いてあるようですが、時々書いてないものまで乗ってくることがあるそうな……。
素晴らしいですね!
今では相当な人気店となっており、予約がなければ入れない日のほうが多いそうですので、訪れる予定の方は忘れずしっかり海鮮丼希望とご予約下さい。
鳥取は賀露港の鮮魚市場の中にある飲食店、賀露幸(かろこう)さん。
画像は海鮮丼。
一番人気の特選海鮮丼は、カニの甲羅にむき身とイクラが溢れんばかりに乗っています!
こちらはいくら丼。
輝かしいイクラがこれでもか~!と乗せられています!おいしそう!
こちらも鳥取賀露港の鮮魚市場内にある飲食店、「海陽亭」さん。
店内にはいけすがあり、そこに泳ぐ新鮮な魚介類を楽しむことができます。
なんとそのいけす、目の前の鳥取港から広がる日本海から直接海水を引いているそうです!
天然海水のいけすですね!
海鮮丼の他にも、イカの三刀流丼やうにとイクラのダブル丼のような丼ものや、新鮮なイカはもちろん、カワハギやサザエ、オコゼの姿造りもあります!
写真はいかのお造り、塩辛、下足天の3点セットに茶碗蒸しがついた「大国主命 白いか御膳」。
下足天もお造りもとてもおいしそうです!
メニューによるとどうやらイカが自慢のご様子。
獲れたばかりの新鮮なイカが口の中でとろけて……たまりません!
次にご紹介する新鮮な海鮮丼が食べられる鳥取のお店は「お食事処 かいがん」さん。
来店時に境港での卸売市場情報も教えてもらえちゃうお店です!
平日限定ですが、アフターコーヒーも頂ける模様。
写真の海鮮丼は仕入れによってその日の魚が変わります。
人によって好みの別れるご飯も酢飯か白飯か選べる親切仕様!
色々食べたいけど食べきれないというそんな方には、うに、いくら、海鮮のお手ごろセットやミニ海鮮丼とうどんのセットがおすすめです。
こちらも鳥取堺港にあるお店です。
名前に堂々と「海鮮丼」といれるとは、期待が高まりますね!
一番人気は写真の「みづき屋特選海鮮丼」。
丼ものは海鮮丼の他にうに丼、うにいくら丼、本まぐろ丼、本まぐろざんまい丼(6月~10月の入荷時のみ)があります。
うにとまぐろがお得意なんですね。
夜のみ提供ですが、豊富なおつまみも魅力的です。
クーポンがありますので、実際行く前にまず公式HPを覗かれることをオススメします。
「個人で経営されてる飲食店ってなんだか行きにくい…」
「あんまりにも並ぶのはちょっと…」
そんな方々もいらっしゃることと思います。
そんな方におすすめの鳥取海鮮丼のお店はこちら。
鳥取の海鮮仲買人さん達が経営されており、のれん分けもされて鳥取駅周辺に複数店舗あります。
鳥取市永楽町にある永楽店、鳥取市湖山町にある湖山店、鳥取市立川町にある立川店、鳥取砂丘のすぐ側にも鳥取大砂丘店があります。
もちろん時間帯やイベントによっては並ぶこともあると思いますが、上記に挙げさせていただいたお店よりは入りやすいのではないでしょうか。
海鮮丼ももちろん絶品です♪
いかがでしたでしょうか?
どこも鳥取を訪れた際には是非行きたい海鮮丼のお店です。
鳥取賀露港にも境港にも他鳥取県内にも、今回ご紹介したお店だけでなく、おいしい海鮮丼のお店がまだまだあります。
砂丘だけでなく、新鮮な海鮮丼もお楽しみください♪
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