ビートルズマニアの聖地。九段下で、絶品ラーメンを頂きましょう
2016/07/21
poeel1953
2015/11/19 更新
平塚は古さと新しさが混在した街です。平塚=ラーメンというイメージは薄いかもしれませんが、そういう街だからこそラーメン屋さんを探すのも楽しいですよ♪ 地元に根付いたラーメン店。新しい店で挑戦するラーメン店。平塚に来たらここ!というラーメン店をご紹介します。
七夕まつりで有名な平塚市。
そのターミナル駅である平塚駅はここ十数年で駅ビルが改装され、さらに大きく生まれ変わりました。
それでも商店街は昔ながらのお店が残っていたりと、どこか懐かしさが残る町でもあります。
もちろん美味しいラーメン店も数多く点在。
今回は平塚駅北口、南口の周辺のラーメン店から、平塚駅ビル内のお店など、これを読んだら「ラーメンが食べたい!」と思ってしまう、おすすめのラーメン店をご紹介します。
平塚駅北口から徒歩4分。数年前に旧国道一号線沿いの店舗から駅近くに移転してきました。
塩ラーメンが基本のラーメン店です。席はカウンター席12席のみで、お昼時はいつも満席。
白濁したスープは鶏、魚介系、香味野菜を強火で炊いて乳化させたもので、美味しくマッタリ飲みやすい鶏白湯です。メニューは基本の塩ラーメンの他、爽やかな「梅しそラーメン」や、塩味には珍しい「塩担々麺」など、塩ラーメン好きなら1度は試してみたい一品です。
こちらも平塚駅を出て徒歩3分と便利な場所にあります。
座席はカウンターとテーブルの両方があり、1人でふらっと立ち寄ることもできますし、買物の合間にファミリーでお食事というのもいいですね。
自慢の豚骨スープは臭みがなく濃厚でクリアな味わいです。
おすすめメニューは、こだわりの豚骨スープがベースとなっている「醤油豚骨ラーメン」。長年にわたって支持されています。また、豚骨スープ+無添加の塩だれの「塩豚骨ラーメン」は醬油豚骨よりマイルドなスープになっています。
赤味噌をプラスした「味噌豚骨ラーメン」もあります。通い続けてその日の気分で選びたいですね。
平塚駅の海側方面の南口を出て10分ほど歩いたところにある小さなラーメン店「八雲」です。
席はカウンター9席のみのお店です。人気のお店だけあって、開店直後に満席になることは珍しくないようです。
こちらのスープは魚介系。平塚で魚介系のスープのラーメン店と言えばこのお店の名前を挙げる人も少なくありません。
人気のメニューは「醤油バラ肉チャーシューラーメン」。やわらかく分厚いチャーシューがのった醬油ラーメンはこのお店の不動の人気です。
並んで待つのを覚悟でぜひ1度足を運んでみてください。
平塚駅ビル「ラスカ」の中に昔から変わらず店を構えている「らーめん 石狩」です。平塚に住んでいた人ならば、「子供の頃、家族でよく食べに行ったなぁ。」と懐かしく思う人も多いのではないでしょうか・・・?
ショッピングの合間や仕事中のランチなど、気軽に利用できるお店です。
なんといってもここのお勧めは「味噌ラーメン」です。ほんのり甘めのスープになっています。
他に人気のメニューが「ジャンボ餃子」です。月1回(日にちは要問合せ)、セールで半額食べることができますよ。
平塚に創業して50年以上の歴史がある「老郷(ラオシャン) 本店」をご紹介します。
こちらのお店の看板メニュー「湯麺」は地元では「平塚のソウルフード」と言われるほど!
数年前に改築したお店はカウンター席が並び、一人でも入りやすい店構えとなっています。
湯麺の具はワカメと玉ねぎ、メンマのみ。スープはとてもあっさりして、少し酸味が利いています。
そのスープと合う麺は、まっすぐでのどごしが良い!お好みでラー油を入れてもいいですよ。
素材を大切に、50年間変わらぬ味が平塚のソウルフードと言われる理由ではないでしょうか。
最後は平塚に2015年2月にオープンした「天空丸」をご紹介します。平塚駅北口から歩いてすぐのパールロード商店街の入り口にあります。
店内は少し狭いですが、カウンター席と2人用のテーブル席があります。
横浜家系の味を継承しているお店です。看板メニューは「醤油豚骨ラーメン」。濃厚なスープは家系ならではのさすがの旨さ。
トッピングのほうれん草があっさりしていて、豚骨スープとマッチしています。
平塚駅に着いたら、まず腹ごしらえには最適のお店ですね。
平塚駅北側は駅ビルのラスカと、昔ながらの商店街の両方を楽しめる街です。
お店が少ない南側も小さいながらも昔から評判のお店がたくさんあります。
平塚にはこちらでは紹介しきれなかったおすすめのラーメン屋さんがまだまだたくさんあります。
平塚へ来ることがあったら、ぜひあなた好みの美味しいラーメンを探してみてはいかがでしょうか・・・?
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