ステキなカフェタイムが楽しめる♪新宿のおしゃれカフェTOP3
2016/01/26
ががさま
2016/04/28 更新
渋谷東口の宮益坂は、道玄坂と並び渋谷区で著名な坂の一つ。そんな宮益坂には、ゆったり過ごせる素敵なカフェがいくつかあります。渋谷駅前の喧騒から離れて、落ち着いた雰囲気に浸りたい。そんな気持ちにしっくりくる、宮益坂で人気のカフェを紹介します!
都会の喧噪を忘れさせてくれる、宮益坂の大人の純喫茶「茶亭 羽當」。
サードウェーブコーヒーで話題の「ブルーボトル」のオーナーにも影響を与えた日本の喫茶文化を伝えている貴重なカフェで、コーヒーは豆の状態で2種類に分け、抽出方法が異なります。
一つは多くのお客が注文する「炭火煎羽當オリジナルブレンドコーヒー」などのストレートコーヒー。これはペーパードリップで抽出されます。
もう一つは生豆を3年間寝かせ、深煎りしたオールドビーンズが使われたコーヒー。店では「五番町」と「楡(にれ)」がこのタイプで、ネルドリップで抽出されます。
これらの一杯一杯丁寧に淹れるコーヒーによく合うデザートもすべて手作りで、ぜひ注文したい一品です。
宮益坂のカフェの中でも、人にこっそり自慢したい一軒です。
宮益坂から明治通りを一本入れば、別世界の空間が広がります
松の一枚板でできた長いカウンター
カウンター席からカップを眺めるのも楽しみの一つ。ロイヤルコペンハーゲンやヘレンドなどのブランド食器のほか、柿右衛門や鍋島焼の国内の逸品など、数千点以上の器を所蔵しています。
店主が選んだカップに注ぐコーヒー
生クリームがたっぷり添えられたシフォンケーキはコーヒーと相性抜群。
宮益坂下交差点からすぐという好立地の「珈琲茶館集&Gateaux naturels Shu 渋谷宮益坂店」。
コーヒーチェーンの「珈琲茶館 集」が、ここ宮益坂にパティスリーに力を入れたカフェをオープンしました。
サイフォン式で一杯ずつ淹れたコーヒーに合わせる、繊細で優しい味のケーキが充実。
“Healthy&Seasonable”をモットーに、人工香料、甘味料、保存料を使用せず、旬の素材や季節のフルーツの味を生かしたケーキを手作りしています。
渋谷宮益坂店のカフェ利用ならではの、特別なアシェットデセールもぜひチェックしてみて下さい。
ソファ席でゆっくり落ち着いて過ごせるカフェ
スイーツにこだわった渋谷宮益坂店のモンブラン
宮益坂裏の穴場にあるのが、おしゃれなカフェ「モジャ イン ザ ハウス」。
約70坪の広々とした店内はアメリカ西海岸のイメージをベースに、ヴィンテージ調の家具類が配置されています。
カフェのインテリアだけでなく、メニューもアメリカンソウルフードにこだわっていて、中でも1930年代にニューヨークのハーレム地区からアメリカ中に広まったという「ワッフルチキン」は、店自慢の看板料理です。
カリカリに揚げたジューシーなフライドチキンと、サクサクに焼き上げたワッフルにメープルシロップをたっぷりとかけて食べます。
また、カフェにはアメリカの定番スイーツである真っ赤なケーキ「レッドベルベッドケーキ」などのスイーツも幅広く揃います。
宮益坂エリアを代表するカフェとして覚えておきたい店です。
渋谷宮益坂のカフェの中でも、おしゃれでリラックスした雰囲気は群を抜いています
色とりどりのチェアもしゃれた雰囲気
看板メニューのワッフルチキン
一度食べたらクセになるニューヨーク生まれのソウルフードです。
宮益坂を上りきったビルの3階に位置し、待ち合わせにも便利なカフェが「コンシールカフェ宮益坂」。
それとなくレトロな雰囲気が漂う店内は、革張りのソファと間接照明、会話を邪魔しないラウンジミュージックなどのBGMで、居心地の良いゆったりした時間が過ごせます。
料理も豊富で、旬の食材を取り入れたメニューは「ひとくちビーフステーキ きのことマッシュポテト添え」など、利用目的に合わせてデザートまで多彩に揃っています。
深夜12時まで開いているので、宮益坂の“夜カフェ”としての利用価値も十分!
宮益坂を見下ろす特等席は長居したくなります
カフェの店内はほとんどがソファ席
カフェでの食事に。ひとくちビーフステーキ きのことマッシュポテト添え
宮益坂のカフェの数々いかがでしたか?
日本の喫茶文化を貫く純喫茶からスイーツが充実したカフェ、インテリアにこだわったおしゃれカフェ、深夜まで利用できる便利なカフェなど。
宮益坂にはタイプの異なるカフェがいろいろ揃っています。
一人で利用する時、誰かと訪れる時、どんなシチュエーションにもしっくりくるカフェが宮益坂にあるのは嬉しいですね。
渋谷駅前の混雑した雰囲気を通り抜けると現れる宮益坂エリアの落ち着いたカフェで、思い思いの時間を過ごして下さい。
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