ステキなカフェタイムが楽しめる♪新宿のおしゃれカフェTOP3
2016/01/26
ががさま
2016/01/25 更新
日本全国には、その個性を存分に発揮したカフェがたくさんありますよね。そんな中でもカフェの看板には目を疑うものやかわいくてオシャレな看板など、実に多様です。カフェの看板はめちゃくちゃ面白い!ということで今回はカフェの看板大特集です♪
これがカフェ?!看板もおもむきも怪しい・・・
「めし、酒、沖縄料理、きっさ アゲイン」
このカオスっぷりが気になるこちらの看板。右側には「爬虫類案内所」なる看板が・・・。そう、こちらのカフェ、爬虫類と戯れることができる爬虫類カフェなのです。私は爬虫類が苦手ですので、一生行くことはないと思いますが、爬虫類好きな方のためにこちらのカフェをご紹介させていただきます・・・。看板がまず、怖い。
カフェの入り口を塞ぐようにして放し飼いされているのがこの亀。看板娘として大変大事にされ守られて、放し飼いになっています。
入り口のゲージの中には、イグアナが・・・。この子もある意味看板娘です。
1000円で、ワンドリンク+一品+爬虫類触れ合い放題。店内の様子は行って確かめて下さい(私は行きません)
爬虫類カフェ「アゲイン」
TEL 070-6921-8761
住所 大阪市大正区小林東3丁目16番11号 大阪市営バス大正中学校前バス停徒歩約1分
営業時間 12:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 水曜日
クレイジーカフェ「マウンテン」の看板
どうしてこれにした・・・
これがカフェの看板だっていうんだから。おしゃれもへったくれもありゃしない。こんな古くさい看板でお客さんは来るの?なんて思っていないでしょうか?(私は思っていません)
こちらのカフェ、マウンテンは女子高生からお年寄りまで大変人気のあるカフェなのです。その秘密は・・・
で、でた〜甘口イチゴスパ!
麺の赤さは、いちごシロップの『ようなもの』と一緒に炒めて出る色らしい。
小倉抹茶スパ
こんなの誰が食べるんですか
コーヒーフロート
カフェとしておかしい
トラウマになりそうな大人のお子様ライス。
こちらのカフェ、マウンテンはもちろんちゃんとしたメニューもございます。しかし、こういう奇抜なメニューが有名になってしまったため、それしかないんじゃないかと思われているそうです。
ちなみにマウンテンに行くことを「登山」、完食したときは「登頂」、一人で食べきった場合は「単独登頂」、注文したものを残してしまった場合は「途中下山」、無理な食べ過ぎ等により気分が悪くなったりしてしまった場合は「遭難」と呼ばれる。しかしこんなカフェも看板も見たことがない。
ここまで来たけど、チキンなので安牌そうなシーフードトマトピラフを注文した。 (@ 喫茶マウンテン - @kissa_mountain in Nagoya, 愛知県) https://t.co/2t9bzTFLD3
Sun Jan 17 02:56:16 +0000 2016
本日、喫茶マウンテンは定休日でお休みです。 #喫茶マウンテン https://t.co/Hnd1kq1fkP
Mon Jan 18 02:52:48 +0000 2016
定休日の看板もおかしいですが、愛知県へお越しの際には是非一度訪れてみたいところです。遭難必須、登頂不可!にならないよう準備は万全に。
クレイジーカフェ「マウンテン」
TEL 052-832-0897
住所 愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86 地下鉄名城線「八事日赤駅」から徒歩8分
営業時間 8:00~22:00 L.O.21:40
定休日 月曜日(祝日の場合は営業し、翌火曜休み)
大阪に、店内仏像だらけの仏像純喫茶がある。その名も篝(かがり)
看板が見当たりません・・・。
看板娘はこの方。ぜんさいの旗を持たされています。あの、なにしてはるんですか・・・?
ご利益はありそうです。しかし何だかそわそわしてしまいます。
四国は愛媛の大島出身で16歳からバーテンダーとして頑張ってきた御主人は、あることがきっかけで30年くらい前から仏像を集め始め、自宅にもいっぱいの仏像を置いてあるそうです。不動明王をはじめ、これまた立派な千手観音像、優しいお顔の弁財天像、両刃の剣を手に持った不動三尊像、窓の横に置かれていた風神雷神像、凛とした聖観音像、ちょっとエスニック風の仁王像などが店内狭しと置かれていて圧倒される迫力があります。
カフェ篝(かがり)
住所:大阪市福島区吉野2-8-36 地下鉄玉川駅徒歩2分
TEL:06-6443-4264
営業時間 6:30~1800
定休日 無休
何ともおしゃれで雰囲気のある看板でしょうか。やっとまともな看板を見つけました。しかしこちらのJAZZ喫茶「映画館」は趣のある雰囲気で食事も美味しいけれど、肝心のJazzがかかっていなかった。なぜだろう。
外の看板どおりな雰囲気。
看板猫「虎太郎」
看板猫「虎太郎」その二
その古木的手作り的、レトロ&懐古&映画薀蓄満載インテリア、云々は一目瞭然、心身感動。映画館という命名も深いです、、マスターの経歴に更なる脱帽ですが、その御大自ら製作のフーズ、ドリンクのセッティング等々に顕れる一流さはさすがですね。
入った瞬間からゾクゾクです。言葉が出ない。素晴らしい空間作り。嗚呼、私、染まっていく・・・この日頼んだもの サイフォンで丁寧に淹れられた珈琲。店内にはおとなしい看板猫がいらっしゃいまして、なんともくつろげる空間です。
カフェ「映画館」
営業時間:15:00~23:30
定休日:日曜日・祝日
TEL:03-3811-8932
住所:文京区白山5-33-19
珍カフェに看板は必要ないことが分かりました。もうそのおもむきだけで、お客様を納得させてしまう力を持っています。看板にこだわらない、自信がある証拠でしょう。今回ご紹介したカフェは、いつ閉店してもおかしくないようなカフェばかりです(失礼いたしました)是非機会があれば、珍カフェに行ってみて下さいね。
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