2016/04/23
ががさま
2016/04/26 更新
うきうき気分で銀座に出掛けたのはいいけど、つい歩き回って疲れちゃいますよね。銀座にはこのエリアならではの、雰囲気の良いカフェやサロンが多くあり、そこではゴージャスなパフェが食べられます。その中から厳選したパフェ6選を紹介! 疲れも吹き飛ぶ美味しさです❤
ベルギーのショコラティエ、ピエール マルコリーニが2001年に東京・銀座に上陸してから常に人気が絶えず、ブティックには特別なチョコレートパフェを目当てに訪れる人も少なくありません。
2015年に銀座本店がリニューアルオープンしたのをきっかけに、見た目の華やかなエクレアや、銀座本店限定のマルコリーニ カレーなどのアイテムが揃いました。
銀座本店オープン当初からの定番人気の上質なパフェにはショコラティエのこだわりが詰まっています。
ビター風味のチョコレートアイス、なめらかなチョコレートムースに生クリーム、バニラアイスの組み合わせ。
優しい味わいのイチゴのアイスクリームがたっぷり。そこに少し酸味の効いたストロベリーソース、チョコレートソース、ガナッシュが、よりイチゴの美味しさを引き立てます。
底には苺のメレンゲ入り。
2015年12月リニューアルオープン
チョコレートショップとクーベルチュール専門ブランド「ブリュッセルトレジャー」が一つの店舗に。
銀座三越と交差点を挟んで位置する、老舗の高級デパート「和光」。
その中に、シックな大人のための「和光ティーサロン」があります。
この店でもともと有名なのが、季節のフルーツが贅沢にのったフルーツパフェ。
今の時期は、色とりどりのフルーツがいっぱいのパフェが食べられます!
季節によって、イチゴやメロン、桃が登場します。
惜し気もなくたっぷりのったフルーツ(イチゴ、オレンジ、キウイ、パパイヤなど)がカラフルで、見た目にもそそります。
ヨーグルトのソルベやシャンパンのパルフェ、ハーブティーのジュレなどを合わせた大人の味。
期間限定メニュー。
時計台で有名な和光本館の隣の建物にある
1902年に、ここ銀座で日本初のソーダ水や、アイスクリームの製造販売を手がけた「資生堂パーラー」。
現在ではレストラン・カフェとして、銀座ショッピングの途中の憩いの場なっています。
魅力の一つであるスイーツの中でも、老舗が誇るストロベリーパフェが大人気。イチゴの濃厚でありながらさわやかな酸味が口いっぱいに広がります。
八戸市で採れた「さちのか」をソースにも使用したパフェ。きめの細かい果肉はしっかりとした食感で上品な香りが広がります。甘さと酸味のバランスも絶妙。
東京銀座資生堂ビル15周年の限定パフェ。
素敵な雰囲気に酔いしれてしまいそうなサロン
銀座、東銀座の駅からすぐの場所にオープンしたこの店は、予約がとれないフレンチとして有名な「レストランOGINO」荻野伸也氏がメニューを監修したデリ&カフェ。
日清医療食品のアンテナショップで、「ムース食」をテーマにしています。
ムース食とは噛む、飲み込むことが困難な人向けに食事を楽しんでいただけるよう開発したものです。
ふわふわのチーズムースにブルーベリージャムを合わせ、間に白いマシュマロとオレオクッキーがアクセントに。
小さくカットして食べやすくしたリンゴのキャラメリゼとカスタード&生クリームの組み合わせ。
店のムース食のコンセプトに合わせて、食感を柔らかくしています。
銀座の街に似合う、海外の路面店のような趣き
銀座ショコラストリートに位置する「ニコラシャール銀座本店」には、とってもキュートで、スプーンを入れるのがもったいないうさぎパフェがあります。
フランス人のニコラシャールシェフのおいしさのこだわりは、食べた人に新しい驚きや発見をさせること。
このうさぎパフェも、素材の味・風味・食感の3つのテイストが計算されたもので、新しい味わいで驚きを与えます。
フランボワーズ、ピスタッシュ、ショコラ、クレームブリュレの全4種類。
10層以上から構成されていると言うパフェは、例えばピスタッシュなら、ピスタチオアイス、ピスタチオプリン、キャラメルソース、チョコアイスなどなど。
店内ではスイーツとフレンチが食べられる
そのほか雑貨やうさぎシュークリーム工場も併設しています。
銀座三越の中にある抜群の立地の「デイビット・マイヤーズ カフェ」。
デイビット氏はミシュランの1ツ星を獲得していて、ベストレストラン トップ10にも選出された、アメリカのレストラン業界をリードする人気シェフです。
カリフォルニア料理の数々と共に楽しめる豊富なスイーツメニューには、パンケーキやクレープなどがあり、個性的な組み合わせのパフェも、ぜひ一度食べてみたいメニューです。
ラズベリーアイスクリーム、ラズベリーや黒糖のジュレ、抹茶の白玉、クリームを重ね、棒状のマカロンを飾りました。
酸味が効いたラズベリーアイスクリームに黒糖のジュレを合わせた和洋折衷がユニーク。
銀座の百貨店の中にあるとは思えない、ファッショナブルな空間
銀座で楽しめるパフェの数々いかがでしたか?
海外のパティシエやシェフが日本第一号店としてここ銀座を選ぶのも、この街にしかない魅力や人があるからなのでしょうね。
今後の休日は、ぜひパフェを目当てに銀座に出掛けてみてはいかがですか?
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