ビートルズマニアの聖地。九段下で、絶品ラーメンを頂きましょう
2016/07/21
poeel1953
2016/01/09 更新
静岡県は日本のほぼ真ん中に位置する県でもあるため、さまざまなラーメンを食べることができる県でもあります。そんな静岡ラーメンの中でも特に!静岡で今話題のラーメンを、厳選してご紹介させていただきます。ぜひご家族やカップルで、そして友達同士で足を運んでみて下さい。
静岡ラーメンの強みと言えば、何と言ってもいろんな味のラーメンが楽しめること!日本のほぼ真ん中に位置する静岡県ならではの特権ですね。醤油ラーメンから塩ラーメン、豚骨ラーメンなど、さまざまなラーメンが楽しめるのも、静岡ならではかもしれません。
飲み会の後の〆に食べるラーメンも最高ですが、ちょっと小腹が空いたとき、のんびりランチタイムが取れないときなど、自分のお気に入りのお店を見つけておくといいかもしれません。
静岡でラーメンを食べるならここ!と、胸を張って言えるほど、静岡県屈指の人気店で、平日でも行列ができるほどです。中でも人気なのは、丸鶏から抽出したダシが決め手の「丸鶏ラーメン」。行列に並んででも食べたい!と思えるほど、ダシが良い味を出しています。
自家製ラー油が決め手の「紅の辛そば」。見た目は超辛そうですが、以外にも辛さが後を引きません。辛そうで辛くないほど良い辛さが人気の秘訣。静岡県内でも常連客に愛され続け、コンスタントに売り上げを伸ばしているそうです。自家製ラー油と追い鰹が混ざり合い、絶妙なダシに仕上がっています!静岡県民でなくても、一度食べたらやみつきになるかも?
外観もオシャレですが、店内はまるでカフェのような作りになっており、植物の緑が癒しの空間を演出するかのように、落ち着ける店内となっています。静岡でも女性が気兼ねなく入れるちょっとオシャレなラーメン店です。静岡県にある東名吉田インターチェンジのすぐそばに店を構えた「麺屋 燕」の3号店。店内では厨房がとにかく広く、「燕」各店のスープや餃子作りもここで行っているようです。静岡ではまだ珍しいチャーハンマシンを導入し、スタッフの誰が作ってもパラパラ、ふわふわのチャーハンができるようになっています。また、店内は女性スタッフがほとんどで、いずれは静岡県で女性スタッフオンリーのラーメン店として、人気が出るかもしれませんよね。
こちらも静岡ラーメンでは言わずと知れたお店、「燕」自慢の鶏スープに豚を合わせた新作ラーメン。これに半チャーハンと餃子もセットで頼むと◎。半チャーハンも卵を丸ごと1個使っているため、かなりボリュームがあります。オリジナルのダシを堪能しながら、チャーハンと餃子をゆっくりと楽しんで頂けます。その他、自家製ワンタンメンや燕中華そば(塩)も人気です。
静岡で本格博多ラーメンを食べるならここ「麺屋よかたい」。豚頭を10~20時間かけてじっくりと煮込んだ自慢のとんこつスープは、静岡県民にも好評です!スープの味は、「あっさりまろやか」と「こってりコクまろ」の2種類から選べます。飲んだ後の〆にも、もちろんランチにもおすすめです。駐車場はありませんが、近隣のコインパーキングの駐車券を提示すれば100円キャッシュバックしてくれます。
おすすめは「よかたいらーめん」。あっさりとした臭みのない豚骨スープで、マー油が効いているのか、あっさりなのにどこかパンチのあるスープに仕上がっています。マー油自体の臭いはきつくないので食べやすいと思います。九州ラーメンは普通より少し麺が少な目なので、替え玉もセットで頼むと良いですね。
東京池袋発祥!ラーメン激戦区を勝ち抜いた豚骨醤油ラーメンを武器に、光麺が静岡に初出店です!フードコートという今までにない形で、小さなお子様連れのお客様でも、周囲に気兼ねなく気軽に美味しいラーメンが食べられます。
おすすめは「熟成光麺」。東京のラーメン激戦区を長年に渡り勝ち抜いてきた「熟成光麺」。スープは豚骨がメインとなり、そこに醤油のカエシをマッチさせ、更に背脂でコクを増しています。麺は中太でやや縮れているため、スープの絡みがほど良い感じです。
静岡県では九州の豚骨ラーメンのように代表的なラーメンはありませんが、各県の良いとこ取りができるため、「今日は塩ラーメン」、「今日は味噌ラーメン」など、その日の気分で選ぶことができます。そのため、静岡で毎日ラーメンを食べ歩いたとしても、スープが様変わりすることで、飽きることが少ないかもしれませんね。
静岡県には、今回ご紹介させていただきましたお店以外にも、美味しいお店はたくさんあります。ぜひお気に入りの店舗を探してみて下さいね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局