ビートルズマニアの聖地。九段下で、絶品ラーメンを頂きましょう
2016/07/21
poeel1953
2015/12/24 更新
西武線の所沢は庶民的な街なので、美味しいものも手軽に安く購入出来ます。よそから来たものも、新しいものも、もちろん古いものも受け入れる寛容なこの街は、どんなラーメンも安く食べる事が出来ます。所沢のラーメン紀行いってみましょう!
西武沿線は、関西で例えれば阪神沿線に似ていて、とても庶民的な風情があります。所沢は最たる例で、スーパー、コンビニ、ファミレスが多いです。当然飲食店自体も事欠きません。
そこで所沢周辺と所沢のベッドタウン新所沢にスポットを当てて安くて親近感を持つラーメン屋さんを探してみました!
所沢のトップラーメンです。
所沢駅からプロぺ通りを歩いて一本路地に入るとこちらのお店があります。所沢随一の中華料理「離宮」の姉妹店ですので質も折り紙付き。
人気のラーメンは担々麺で、特に白胡麻担々麺は白ごまたっぷりで、あまり辛くないマイルドなスープ、麺はややちぢれ目の柔らか麺です。トッピングの肉みそがアクセントになります。夜遅くまでやっているので、所沢の駅前では欠かせないラーメン屋さんです。
福生にある「かっぱ64」の2号店だとか。
西武線所沢駅東口を出たら線路沿いに左へ。250mほどまっすぐ進み突き当りを左へ曲がり、線路を1つ越えたすぐ右手の建物にお店はあります。新宿線と池袋線の中洲地帯という事です。
ありがちな青臭さもなく、食べ易いラーメン。
ここの看板メニューは「とまとらーめん」や「れもんらーめん」などシーフード系やイタリアン風のラーメンです。スープパスタとも、クラムチャウダーともとれる、比較的若い人向けのラーメンでしょうか。所沢で健康志向の人は試してみましょう。豚骨系ラーメンとは明らかに違います。
お店は西武所沢駅西口を出て右側に進み、プロペ通りを150mほど進んだ先の右側にあります。いわゆる”家系”ラーメンですので、麺の固さや醤油の濃さ等を選べます。
コスパ最高のラーメンです。所沢には珍しい500円の「らーめん」が主力。地元の学生の利用も多いです。
豚骨と鶏油が絶妙のコンビネーションで、塩加減も問題ありません。チャーシューはホロホロで、箸で持ちにくいくらいやわらかいです。海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草とトッピングもいい方だと思います。
新所沢の北西部、というより、緑町4丁目の交差点を東に進めば分かります。朝の4時までやっていますので、所沢の夜更かし隊にも便利です。
このラーメンは担々麺。
店名は餃子ですが、中華料理一般を扱っています。ラーメンは「海鮮タン麺 塩味」があっさりしているようでコクもありおすすめです。麺はちぢれ気味の中麺で濃いめのスープをよく吸ってくれます。
大阪の長居とかにも出店しており、侮れません。
「ぎょうざの満洲」は地元埼玉県に展開するローカルチェーン店です。コマーシャルが独特で所沢のみならず首都圏の人にも馴染みがあるでしょう。
これは野菜あんかけそばです。所沢のチェーン店の華です。
ラーメンはチェーン店らしく餃子とのセットメニューがお得です。看板の満洲ラーメンのほかタンメンなど餃子のセット、あんかけ麺など一通り揃っています。早い、安い、おいしい、のお店ですね。
昭和のいわゆる深夜食堂の趣があり、好きな人は好きです。
地元密着タイプの名店です。緑町4丁目交差点の南西部、少し入り組んだ細い路地にあります。今時のラーメン屋さんには珍しく、夜開店して、2時過ぎまでやっています。
看板メニューは、「山茂登ラーメン」。秘伝のタレとニンニク、納豆、卵を混ぜた豚骨スープが特徴です。麺は細め(太めとの報告もあり)のストレートです。洗練されたニュアンスはないようですが、ここの開店時間に合わせるお客様も多いことで、所沢では隠れた名ラーメン店です。
所沢では地元に密着したラーメンが多い印象を受けました。また、夜遅くまでやっているラーメン屋さんも多く、いつでも美味しいラーメンを食べれる街である事も分かりました。
もちろん、この他にもおいしいラーメン屋さんが所沢にはいっぱいあります。惜しくも紹介から漏れた名店が住んでいる近くにあるかもしれません。是非ラーメン屋さんを見かけたら覗いてみて下さい。
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