2016/02/07
悠人ママ
2016/07/07 更新
札幌ラーメンの本場といえば、もちろん北海道。「彩末(さいみ)」は札幌ラーメンの人気ラーメン店です。味噌ラーメンで全国的に有名な「純連(すみれ)」から暖簾分けされた、唯一のラーメン店「さいみ」。行列が絶えないラーメン店、「さいみ」の札幌ラーメンを頂きましょう。
名称:彩末(さいみ)
住所:北海道札幌市豊平区美園10条5-3-12
アクセス:札幌市営地下鉄東豊線 美園駅から徒歩5分
営業時間:11:00~15:15、17:00~19:30
定休日:月曜日(他に月2回不定休)
電話番号:011-820-6511
「さいみ」のメニューはシンプルです。提供するのは各種ラーメン、ライス、飲み物のみ。「セピアのしげき」が気になります。
札幌といえば、最初に頭に浮かぶのはラーメン。そんな人も多いことでしょう。実際、札幌には1000軒以上のラーメン店があるといわれています。数ある札幌のラーメン店の中でも、「さいみ」は近年、特に注目を集めるラーメン店です。全国的に有名な味噌ラーメンのお店、「純連(すみれ)」公認の唯一の暖簾分け店としても評判になっています。並んででも頂きたい、札幌ラーメンのお店「さいみ」。お店の前に、「さいみ」のラーメンを待つ客の行列が絶えることはありません。
濃厚な「さいみ」のラーメンスープ。豚骨と煮干しを煮込んだスープに、「さいみ」秘伝の味噌を溶かし込んでいます。
「さいみ」のラーメン麺は、中太の縮れ玉子麺。こしのある縮れ麺が、濃厚なラーメンスープに絶妙に絡みます。
軟らかく煮込まれたチャーシュー。噛むと、豚の旨みが口の中にあふれだします。「さいみ」の絶品チャーシューです。
「さいみ」のラーメンには、すりおろした生姜がトッピングされています。生姜の風味が、ラーメンの味を引き立てます。
おいしいラーメン店なら当然のことですが、「さいみ」のラーメンはスープ、麺、具材とも最上の味わいです。豚骨ベースの出汁に煮干しを合わせ、さらに「さいみ」秘伝の味噌を加えたラーメンスープ。札幌の老舗製麺所「森住製麺」に特注したラーメン麺。手間をかけて、丁寧に仕上げたチャーシュー。そのすべてがすばらしく、器の中でバランスよく共存しています。まさに、ラーメンの小宇宙。「さいみ」のラーメンがおいしいのには、理由があります。
味噌ラーメン
立ち上る味噌の香り。ラーメンスープを口に含むと、マイルドで深みのある味噌の味わいが口の中に拡がっていきます。
醤油ラーメン
濃厚な醤油味ですが、醤油の風味がさわやかで、あっさりと頂けます。チャーシューの旨みが、醤油味によく合います。
塩ラーメン
味噌、醤油の複雑な味とは違って、シンプルであっさりとした味わいです。炒めた野菜の香りが、塩味を引き立てます。
チャーシューメン
「さいみ」の各種ラーメンに、200円増しでチャーシューをトッピングできます。ちょっと贅沢な、「さいみ」のラーメンです。
味噌ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン。「さいみ」のラーメンは、その3種類です。各種のラーメンにチャーシューを追加して、チャーシューメンにして頂くこともできます。後のメニューはライスと飲み物だけで、餃子、チャーシューなどのサイドメニューは一切ありません。ラーメンの味に絶対の自信を持つ、「さいみ」ならではのこだわりメニューです。
おいしいのはラーメンだけではありません。「さいみ」のライスも最高の味です。ラーメンといっしょに、ぜひどうぞ。
「さいみ」のラーメンスープやチャーシューを使って、自分だけのオリジナルメニューを作っちゃいましょう。おいしーい。
「さいみ」特製チャーシュー丼
「さいみ」でライスをオーダーしたら、ラーメンのチャーシューを載っけて、「さいみ」特製チャーシュー丼のできあがり!
「さいみ」特製お茶漬け
「さいみ」のラーメンスープをライスに注げば、おいしいお茶漬けも楽しめます。ラーメンもライスも、たっぷり召しあがれ。
セピアのしげき
北海道限定生産の地サイダーです。「さいみ」の濃厚なラーメンを頂いた後は、ラムネのように甘いサイダーをどうぞ。
「さいみ」はライスにもこだわります。北海道余市郡赤井川村でとれたお米を取り寄せ、熟練の技で炊きあげています。「さいみ」にいったら、ラーメンだけでなく、ライスもぜひ頂いてみてください。ご飯の一粒一粒に、大地の恵みがぎっしり詰まっています。さすがは、札幌ラーメンの有名店「さいみ」。ラーメンはもちろん、ライスも驚きのおいしさです。
濃厚だけど、繊細な味わいのラーメンスープ。ラーメンによく合う、中太の縮れ玉子麺。「さいみ」は札幌ラーメンの王道を歩むラーメン店です。長い行列に並んででも、頂きたい「さいみ」のラーメン。一度味わえば、あなたも「さいみ」のラーメンの大ファンになるはずです。札幌にいくことがあったら、ぜひ「さいみ」を訪ねてみてください。
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