東京の沖縄料理店で「むる、いっぺ〜ま〜さん」！おすすめのお店５選
2016/04/28
motte
2016/06/03 更新
文化の坩堝が生みだした鮮烈な味！ 東京で味わうシンガポール料理
シンガポール料理には、中国、インド、マレーなど、さまざまな文化が溶けこんでいます。文化の坩堝の表れともいえるシンガポール料理を、東京で味わってみませんか。世界各地の料理を体験できる東京。なかでも、シンガポール料理は、ひときわ鮮烈な印象を与えてくれます。
目次
正式な国名は、シンガポール共和国。マレー半島の南端、赤道の北137キロに位置する、東南アジアの島国です。シンガポール本島と60以上の島から成り、美しい海、古い寺院など、観光名所も多く、日本からも多くの人が訪れています。
名称：海南鶏飯（ハイナンジーファン）食堂２ 恵比寿店
住所：渋谷区恵比寿１－21ー14 Costa De Verano １F
アクセス：JR山手線 恵比寿駅から徒歩６分
営業時間：11:30～14:00 、18:00～23:00（土日祝日 ランチ11:30～15:00）
定休日：不定休
電話番号：03-3447-3615
東京で味わうシンガポール料理 シンガポールの国民食 海南鶏飯（シンガポールチキンライス）小 788円
シンガポールの国民食、チキンライス。添えられた蒸した鶏肉にソースをかけて、ジャスミンライスといっしょに頂きます。鶏肉を噛みしめると、肉の旨みが染みだしてきて……。うーん。口の中がおいしさで満たされます。チリソース、しょうゆソース、ジンジャーソースを鶏肉にたっぷりかけて、シンガポール料理を東京で味わいましょう。ランチタイムには、ライスが無料でおかわりできます。
東京で味わうシンガポール料理① 海南鶏飯食堂２ 恵比寿店
東京で、シンガポール料理を楽しみましょう！ さまざまなシンガポール料理を食べられますが、もとは海南鶏飯（シンガポールチキンライス）の専門店として、開店しました。海南鶏飯のソースはもちろん、提供する料理に使われるソースは、すべて手作りです。時間をかけて、一から手作りされるソースと、丁寧に調理された料理。麻布店、六本木店など、他にも東京に数店あります。東京で、本物のシンガポール料理を堪能してください。
名称：シンガポール・シーフード・リパブリック品川
住所：港区高輪３－13ー３ 品川グース前庭
アクセス：京急本線品川駅から徒歩４分
営業時間：11:00～23:00
定休日：なし（年中無休）
電話番号：03-5449-8080
東京で味わうシンガポール料理 お腹いっぱい！ リパブリックコース 4800円
名物の活きたマッドクラブを使った、チリクラブと揚げパン、オイスターオムレツ、デザートのイチゴの
クレメダンジュなど、８品がセットになったコース料理です。東京で、いろんなシンガポール料理を食べて、お腹もいっぱい！ 大満足のお得コースです。一度、召しあがってください。
東京で味わうシンガポール料理 絶品のカニ料理 チリクラブ 5970円
シンガポールで大人気のカニ料理。シンガポール料理の絶品を、東京で味わえます。幻の高級ガニと呼ばれる、マッドクラブを活きたまま、東京に空輸。スパイシーなチリソースが、肉厚なカニの身に絡んで、夢心地のおいしさです。カニの甘味と、チリソースの辛味。希少なカニを使っているため、料金は割高ですが、一度は体験してみたい味です。
東京で味わうシンガポール料理② シンガポール・シーフード・リパブリック品川
東京で、シンガポール料理を楽しみましょう！ シンガポール名物、マーライオンが店先で、あなたをお出迎え！ 店内に入ると、今度は、水槽の活きたマッドクラブが歓迎してくれます。オープンキッチンでは、調理の現場を公開。シンガポールの街並みに迷いこんだような、東京の一軒家風レストランで、シンガポール料理をたっぷり味わってくだい。東京・銀座店、大阪・梅田店もあります。
マーライオン
名称：クラーク ジャック パーラー
住所：世田谷区太子堂４－27ー５ １F
アクセス：東急世田谷線 三軒茶屋駅から徒歩２分
営業時間：11:45～15:00、17:00～24:00
定休日：木曜日
電話番号：03-6450-8008
東京で味わうシンガポール料理 海老の旨みがたっぷり！ ラクサヌードル 1300円
クラーク ジャック パーラーだけで味わえる、東京のシンガポール料理です。海老の旨みが凝縮されたオリジナルソースにココナッツミルクを合わせたスープが、米麺に絡んで、もう最高！ プリプリの身が詰まった海老、フィッシュボール、ゆで卵、青菜も入って、ヴォリューム満点。おいしくて、最後の一滴まで、飲みほしてしまいます。
東京で味わうシンガポール料理 一口飲んで、お口さわやか！ パクチー・パクチーソーダ 800円
シンガポール料理では、さまざまな料理に使われているパクチー。海南鶏飯やサラダだけでなく、飲み物にも使われています。千葉の農家から直接仕入れた、無農薬のパクチーをたっぷり使ったソーダです。シンガポール料理のメインディッシュといっしょに、どうぞ。さわやかな香りと味が、口の中いっぱいに広がって、お口直しに最適。シンガポール料理が、さらにおいしく味わえます。
東京で味わうシンガポール料理③ クラーク ジャック パーラー
東京で、シンガポール料理を楽しみましょう！ シンガポール帰りのシェフとマネージャーが東京で開いた、シンガポール料理の店です。調味料もシンガポールのものを使用するなど、本格的ですが、テーブル席だけでなく、カウンター席も用意してます。お一人さまも、大歓迎です。気軽に立ち寄ってください。
パクチー（コリアンダー）
名称：シンガポール コピティアム
住所：中央区八丁堀２－18ー５
アクセス：東京メトロ日比谷線八丁堀駅から徒歩２分
営業時間：11:30～14:30、18:00～22:00
定休日：土日祝日
電話番号：03-6280-3442
東京で味わうシンガポール料理 辛いもの好きな人は、ぜひ！ 南インドスタイルの牡蠣カレー
シンガポール料理の本格カレーは、日本のカレーとは一味違います。激辛の南インドスタイル、ココナッツの風味を効かせたタイスタイル、カレー粉を使わないペナンスタイル。３種類のカレーを味わえます。牡蠣カレーは、とろみの少ないスープカレーです。かなり辛めで、スパイシー。辛いもの好きな人には、たまりません。カレーもライスもヴォリュームたっぷり。東京で食べる、シンガポール料理のカレーは格別です。
東京で味わうシンガポール料理④ シンガポール コピティアム
東京で、シンガポール料理を楽しみましょう！ コピティアムとは、マレー語でコーヒーショップのことです。シンガポールには、地元の人が料理を楽しむ、コーヒーショップがたくさんあります。シンガポール コピティアムでは、東京にいながら、シンガポールのローカルフードの味を体験できます。東京でも、シンガポール地元の味にこだわるシェフの心意気。その気持ちを感じながら、おいしく頂きましょう。
さまざまな文化が混在するシンガポール。料理や味つけにも、多様な文化が影響を与えています。
東京で味わうシンガポール料理も、店ごとに、それぞれの特徴があります。いろいろな店を訪ねて、お好みのシンガポール料理を見つけてださい。営業時間や料金は変更になることがあります。お店に確かめてから、でかけてください。
