2016/07/02
tomyat
2016/05/24 更新
台湾と言えば小龍包!小龍包と言えば、台湾!と言うほど台湾と小龍包は切っても切り離せないですよね。ところで台湾で小龍包と言っても、どこのお店に行ったら良いか分からないと言う人も多いと思います。そんな今回は、台湾で小龍包を食べるならここ!というお店をご紹介します♪
皆さんは台湾に旅行に行ったことがありますか?
台湾は、本当に美味しい食べ物がたくさんあって、日本人好みの味付けのものがたくさんあります。
中でも小籠包は日本でも食べられますが、本場台湾の小籠包はやはり絶品です!
今回は台湾で食べられる絶品小籠包を4選紹介したいと思います。
①針ショウガと付けダレを用意。黒酢3で醤油は1の割合がベスト。
②小籠包をレンゲの上に乗せ、箸で破ります。
皮の中に入っているスープを全部レンゲに出し切ります。
③スープはアツアツなので気をつけながらまずはスープを味わいましょう。
④スープを飲み干したら、小籠包に付けダレにつけた針ショウガを小籠包先端に乗せて一口で食べます。
⑤お好みで酢醤油につけて食べても美味しいです。
台湾でおすすめの小龍包店、最初の1店目は「鼎泰豊 信義本店(ディンタイフォン)」。
こちらの小龍包、なんでも”世界一の小龍包”を提供しているんだとか。大阪にも店舗があるようです。
ここの小龍包は、とにかく台湾で一番美味しい小龍包と言っても過言ではなく、世界の人気レストラン10店にも選ばれた、台湾の実力派小龍包店です。
ご覧下さい!この小龍包溢れ出るスープ!
このスープがまさに美味しさの秘密で、鶏ガラでじっくり炊きだしたスープに秘伝の調味料をプラスしているそうです。秘伝調味料気になります…。
台湾旅行に行ったら、絶対に行ってみてほしい小龍包のお店です!
住所:台北市信義路二段194号
営業時間:10:00~21:00(土日・祝日9:00~21:00)
定休日:なし
台湾でおすすめの小龍包店2店目は、こちらの「京鼎楼」です。
こちらのお店は観光客はもちろん、地元の人にも愛される、台湾屈指の小龍包の名店です。
なんと一日に300セイロを売り上げることもあるそうで、国内外から愛される小龍包店です。
中身が見えるほど透明で極薄な皮なのに、しっかりとした弾力のあるモチモチ感があり、小籠包のスープに入っている煮こごりは、コラーゲン豊富な豚皮と豚足をたっぷり使っているそうで、お肌によい小龍包が食べられるので、女子には嬉しいですね♪
住所:台北市長春路47号
営業時間:11:00~14:30、17:00~深夜0:00
定休日:なし
台湾おすすめ小龍包店、どんどんいきます。
こちらの小龍包店は、地元の方や日本人にもファンが多い隠れた名店です。
一番のおすすめはやはり小龍包で、小麦粉の種類を独自で配合したこだわりの皮を使用しているそうです。
みるからにモチモチそうな皮!スープには貝のスープを使用していて、上海風小龍包なんだとか!気をつけて食べないとやけどしてしまうほどのあつあつスープが入っていて、この小龍包の虜になってしまいます。
ここの小龍包を食べに、足しげく台湾に通う人もいるそうです。
住所:台北市民生東路四段62号
営業時間:不明
定休日:不明
台湾でおすすめの小龍包店最後の紹介はこちら!
科学調味料を使わず、3日間自然発酵させた生地を使用した、絶品小籠包のお店です。
店内は広くはないですが、台湾にきたら是非食べてほしい小籠包店のひとつです。
もちもちの生地につつまれた絶品小籠包。あつあつのスープに肉汁がとってもジューシーです。
化学調味料を使っていないので、身体にも安心ですよね。
台湾で小籠包のお店に迷ったら、是非こちらのお店に行ってみることをおすすめします。
住所:台北市通化街171巷40号
営業時間:不明
定休日:不明
いかがでしたでしょうか?
私はこれを書いていて、台湾に行きたくなってしまいました!
台湾の小龍包を食べてしまったら、他の小龍包を食べられなくなってしまうほど感動の美味しさです。
ぜひ海外旅行を計画する際には、台湾も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
素敵な思い出になること間違いなしですよ♪
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局