2016/08/13
daisuke_dan
2016/05/17 更新
東京でもおしゃれな町広尾、そんな町でポテトをメインに扱うお店があることをご存知ですか?なんだポテトかとあなどるなかれ!ポテトでも種類によって全然味が違うそうですよ・・・!今回はそんな東京広尾にあるあしゃれなポテト専門店についてたっぷりご紹介。
ポテトといえばホクホクがおいしいお腹にたまる野菜ですよね。
特にフライドポテトはさっくりホクホクでお好きな方も多いですよね!
そんなフライドポテト専門のお店が東京広尾にあることをご存知ですか?
たかがフライドポテトと侮るなかれ、人気のお店なんです!
今回はそんな広尾にあるポテト専門店についてご紹介。
それでは早速お店をご紹介しましょう。
広尾にあるポテト専門店の名前は「アンド ザ フリット」
フライドポテトの発祥はベルギーだそうですが、ここでは本場ベルギーの味が楽しめるお店です。
フリットというのもフライドポテトをベルギーではそう呼ぶそうです。
AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は、季節ごとに厳選した6種の芋から、お好みの品種とカットを選んで、多彩なディップやトッピングを組み合わせて楽しむ、新感覚でリッチなフレンチフライ専門店です。
時期や店舗によっては6種類ないこともあるそうですが、普段はジャガイモまで選べないので専門店ならではの嬉しさですね。
このお店を運用する会社、とても面白い会社という事をご存知でしたか?
アンド・ザ・フリットを運営しているのは、全くの異業種である音楽レーベル会社。経営者が欧州に洋楽の買い付けに行ったとき、街中に「フリットスタンド」と呼ばれるフレンチフライ専門店があるのを知ったのがきっかけだ。
なんとまさかの音楽会社!夏フェスなどのイベントで出店することはあったそうですが、こういったお店は初めてだそうです。
構想3年、準備に1年かけ本格的なフライドポテトを、おしゃれなコンセプトを受け入れやすく、在日外国人も多い広尾にオープンしたそうです。
ベルギーをヒントにはしていますが、出店は日本の広尾。日本風にアレンジし、素材にこだわった「スペシャリティーフライドポテト」を提供しています。
なんだかフライドポテト好きじゃなくても気になっちゃいますよね・・・!
広尾の駅近なのでアクセスも便利ですよ。
先ほどご紹介しましたがアンドザフリットのポテトは6種類から選べます。
その種類は・・・ビンチェ(本場ベルギー産)、北海こがね(北海道産)、マチルダ(北海道産)、シャドークイーン(北海道産)、紅まさり(茨城県産)とクリスピーやカーリーといったカットにぴったりの物の計6種類。
ポテトではありますが、さつまいもも選べます!ちょっと違うものを食べたければさつまいもにしてもいかも・・・
それでは具体的に5種類のポテトがどんなポテトなのかご紹介しましょう!
<ビンチェ>
ホクホクとした食感と程よい甘味が特徴です。冷めてもおいしいので、テイクアウトにオススメ。
<北海こがね>
ポテト本来の旨みと甘み、ホクホクの食感が楽しめる種類です。
<マチルダ>
しっとりなめらかな舌触りと上品な甘みが特徴です。もっちりとした食感がやみつきになりますよ。
<シャドークイーン>
紫芋です。生芋1g当たり8mgのアントシアニン色素が含まれており、健康志向のじゃが芋として注目されています。
<紅まさり>
こちらはさつまいも。焼き芋でも人気の品種で、フリットにするとまた新しい食感が楽しめますよ。
いかがでしょうか?同じポテトでも種類によって味や食感が違うんです!
広尾のアンドザフリットであなたが気になるポテトはありましたか?
フライドポテトでもう一つ大事なものはカットの仕方!
広尾のアンドザフリットではカットの仕方もいろいろ!
<ストレイトカット(7mm)>
サクっと軽い食感で食べやすく、フレンチフライの定番とも言える切り方です。
<ストレイトカット(12mm)>
先ほどより太めにカットしたものです。ベルギーではこの太さが主流なんだとか。冷めてもおいしいのはこの切り方。
<ウェッジカット>
この切り方が好きな方も多いですよね。皮付き肉厚で、ポテト本来の味わいを堪能出来るカットです。
<カーリーカット>
螺旋状のカットで、塩、ディップとの絡みが良く、形状ならではのエアリーな食感が特徴です。
<ハーフカット>
その名の通りジャガイモを半分にする切り方。低温で中までじっくり火を通しながら揚げるため、ホクホクの食感とじゃが芋本来の甘みを余すことなく味わえます。
<クリスピーカット>
ストレイトカットよりも細いカリカリにする切り方。ホクホクよりカリカリ好きな方はこちらでどうぞ。
<ハッシュドチーズフリット>
厳密にいうと切り方ではありませんが、カナダ酸ざく切りジャガイモを使用した一口サイズのポテト。
ゴルゴンゾーラパウダーとの相性は抜群です!
<チップス>
フライドポテトだけでなく、ポテトチップスも取り扱っています。普通のスライスとウェーブのついたチップス二つの種類があります。
いかがでしょうか、あなたの好きな切り方はありましたか?
切り方によってポテトがかあるのは確かによくわかりますよね。
これだけ切り方のバリエーションがあれば、好きな切り方もきっと見つかるはず!
広尾まで行ってみて先ほどのジャガイモと組み合わせていろいろ頼んでみてください♡
広尾のアンドザフリットではポテトへのこだわりはもちろん、ポテトにつけるディップもこだわりあり。
フライドポテトにぴったりのディップ達です♡
自家製マヨネーズ・・・さっぱりとした味わいが特徴です。迷ったらまずはこちら!
3種のチーズディップ・・・チェダー、パルメザン、ブルーをブレンドした、優しいチーズソースです。
黒トリュフマヨネーズ・・・黒トリュフを混ぜ込んだ芳醇な香りのリッチなマヨネーズです。
特製トマトケチャップ・・・生トマトをじっくり煮込み甘味と酸味がバランスが抜群のケチャップ。
卵いっぱいのタルタル・・・卵と玉ねぎの食感が楽しめる幅広い年齢層に人気の濃厚ディップです。
フレッシュバジルマヨネーズ・・・バジルの風味が口いっぱいに広がる、女性に人気のディップです。
スイートチリサワーソース・・・二つの相性がやみつきなディップ。スイーツ感覚で使うのもおすすめ。
明太子クリームマヨ・・・たっぷりの明太子を使用した、一味違うちょっとリッチなディップです。
アンチョビマヨネーズ・・・アンチョビとマヨネーズを合わせたビールにもぴったりなディップ。
ハニーマスタード・・・大人な味わい。ツンとした辛さにハチミツの甘さがぴったり(限定品)
定番のディップを使うもよし、ちょっと冒険してみるもよし、限定ディップを使うのもよし・・・!
ポテトの組み合わせと考えるとかなりたくさんの組み合わせが楽しめますよね。
ぜひ広尾に立ち寄った際はいろいろ試してみませんか?
それでは最後に、広尾にあるアンドザフリットの感想を見ていきましょう!
いくら広尾がおしゃれでいろんな味があり、こだわっていてもおいしくないと意味がないですよね。
まさか子羊料理が感想に出てくるとは思いませんでしたが、それほどしっかりしたお味、という事ですよね。
お塩だけでも十分おいしいのですが、味を変えたい時にディップをを使うと良いそうですよ!
フライドポテトは、外はサクサク中はホクホクで予想以上に美味しかったです。
ファーストフードはもちろん、ちょっと高いハンバーグ店で付け合せについてくるポテトと比較しても比べ物にならないレベルでした。
これは行列になるのも頷けますね。
ファーストフードの物もおいしいものですがそれとは比べ物にならないとのことで、これは気になるところですよね・・・!
広尾といえばおしゃれな街でもありますので、広尾での食べ歩きにいかがでしょうか?
AND THE FRIET 広尾
住所 :東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館 1F
TEL:03-6409-6916
営業時間:11:00 - 21:00
定休日:不定休
東京でもおしゃれな町広尾にあるポテト専門店はポテトにこだわり、その調理方法にもこだわったちょっとリッチなフライドポテト専門店でしたよね!
ディップの種類も豊富で反応も上々、一度は食べてみたいですよね。
広尾はポテトフライ以外にも魅力がいっぱいのおしゃれな町です。
ぜひ広尾にぶらりと立ち寄って、おやつや食べ歩きに、アンドザフリットのフライドポテトを食べてみませんか?
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