辛味と旨味が夏には最高！広島発の新たな麺文化・広島つけ麺

昭和60年から次第に名前は定着し始め、21世紀に入るとメディアなどの芸能人の発言で次第に名は広まり、ブームが始まると専門店は全国に広まり、広島の新名物として、注目を浴びます。

広島市中区新天地を本店に広島では9店舗を置き、県外では岡山・福岡・愛知・東京そして、海外と拠点の範囲はとても広く、現在も着実に勢いを伸ばす広島つけ麺店です。

のどごしの良い中太ストレート麺に魚介ベースのさっぱり和風だしが絡まったおいしさ、トッピングは茹でキャベツ・きゅうりにたっぷりと盛った細ネギとヘルシー！

辛さも調節出来て、子供で安全に食べれる0から20と辛さの幅は広いです。超上級者は20以上を選びつけ麺を食べる人もいますが大変危険ですので、真似はしないようにしましょう。

カラフルな看板が特徴的なつけ麺店です。店内はカウンター席10席のみと少々狭いのですが、営業時間が長いので多少待っても良いです。

白くスッとした麺につけだれの辛味と酸味はクセになる味です。辛さは10倍まで無料で11倍から＋10円になります。トッピングも他のつけ麺店にはない物があり、バラエティに富んでいます。

外観は黒く、辛部と大きな文字が印象的なので見つけやすいです。五日市店以外にも広島県内や広島空港内と空の玄関にもあります。

つけ麺は半玉～3玉まで量の調節は大きいです。辛さも最大30倍と範囲は広く、30倍のつけだれは初めての人の辛さの4倍に比べ、赤黒く危険です。

冷めん家は広島冷麺・広島つけ麺の専門店で広島冷麺（つけ麺）の始祖とよばれる新華園で修行をし、広島冷麺（つけ麺）を提供したお店として、2番目に出来ました。

広島つけ麺という名前が定着する以前から専門店として営業していて、季節限定モノだった冷麺を1年中食べれることができるようにしたのも冷めん家が初です。

冷めん家は朝4時からスープの仕込みが始まり、開店1時間前に準備が整うようにしています。

つけだれはたっぷりのごまに特製ラー油と広島冷麺（つけ麺）の特徴です。麺は指定の製麺所で作った特注の麺でツルツル、しこしことした口当たりの麺です。

トッピングはシャキシャキとしたキャベツに千切りでサクサクとした食感のキュウリ・ねぎ。脂っこくないチャーシューに辛さのアシストとなる赤芽と一つのつけだれと料理に広島つけ麺を十二分に表現されています。

広島つけ麺 河童は広島つけ麺メインのお店であり、汁なし担々麺もあり、広島新名物を二つも味わえるお店です。

つけ麺の並でもボリュームはあり、チャーシューは肉厚！辛さは10倍まで低いが増やしたい人に激辛唐辛子の壺もあります。

広島の新名物広島つけ麺いかがでしたしょうか？見た目とは裏腹な清涼感は病みつきになる事、間違いなしです。

広島に旅行でいらした際には広島つけ麺を是非ともご堪能ください。