ランチ激戦区!表参道でここに来れば外れないし!満足させる厳選5店
2016/03/09
mtan1104
2015/11/16 更新
日本でも名だたる学生街、早稲田。昔からその旺盛な食欲を満たすべく、ボリュームたっぷりのランチを学生価格で提供するお店がたくさんありました。今も健在の懐かしのお店から、激戦区となったラーメンでも人気のお店など6店をご紹介。ランチタイムに早稲田巡りをどうぞ。
学生の街といわれる早稲田。
今でも懐かしい音を響かせて走る都電に乗って車窓を眺めたり、歴史を散歩する楽しみも健在です。
そんな早稲田の楽しみの一つがランチタイム。
早稲田は昔から旺盛な胃袋を満たすべく多くの飲食店があり、特にランチのボリュームと学生価格は今でも健在。
今はラーメンの激戦区となり、さらに国際化が進んで食のバラエティも豊かになりました。
さあ、早稲田のランチを巡りましょう。
2013年のラーメン界の話題を独占した有名店が早稲田に。香り豊かな『比内地鶏』をメインに、濃厚な『吉備黄金鶏』2種類をブレンドした芳醇な鶏スープが楽しめる。このスープを基本とした、「鶏そば」が看板メニュー。
透明感のある平打ち麺と、透き通ったスープに油がきらきら浮かぶ華麗なビジュアルに感動する人も多い。
が、食べた後に感動する人はもっと多い。
早稲田のランチタイムに同店を目指す人は行列を覚悟しています。
お店のこれを知らなければ、まずお店とはわかりません。
早稲田の商店街から路地を入った場所なので、通りすがりに目に留まるというものでもありません。
でもこの牛の骨が開店を明示しています。
こってりしたスープに麺が絡み、チャーシューはホロホロ。
チャーシューとメンマ入りが700円、具のないかけ中華が500円とリーズナブル。
早稲田に行くときにはランチに必ず寄る人も多い。
スープの出来が良くないときは臨時休業、その時には牛の骨はかかっていません。
これぞ早稲田の学生街らしい洋食屋さん。
一番人気はチキンカツと生姜焼きランチ(680円)といわれます。
ランチタイムを外した14:00~15:30にはカレーがサービスでつくそうです。
こちらはカツカレー(640円)。しかも揚げたてです。
ランチも早稲田価格です。
早稲田のランチは早稲田価格、ボリュームと切っても切れないようです。
やっぱり早稲田です。
焼肉屋さんとなると財布の心配もありますから、やはりランチが狙い目ですが、こちらのランチはコストパフォーマンスでも高い評価を得ています。
写真の「まつりランチ」は牛カルビ230gにキムチ、サラダ、スープ、ご飯(大盛り無料)がついて800円(税別)です。
一人でゆっくりと焼肉ランチを食べようというときにおすすめです。
いつまでも残ってほしいと多くの人が思っている早稲田のお店。
天ぷらの敷居を低くしたと言えましょう。
ランチタイムには学生からサラリーマンまで期待を込めて並びます。
ごま油の香り漂う店内に入ると、注文した自分の天ぷらが揚げられています。
天ぷら定食は海老、キス、イカ、人参、春菊、カボチャ、海苔の天婦羅とシジミ汁、ご飯で¥600。穴子(200円)ほか追加する人も多い。
早稲田のランチでも本当に根強い人気です。
ランチはワンコインでという人も多いようですが、早稲田のこのお店はまさにそういう処です。
でもワンコインと言って侮るなかれ。
次の写真はヒレカツ定食です。
なんと一口サイズより大きなヒレカツが8個も入っています。他の二替わりランチや焼き魚、煮魚ランチも、みぃんな500円。
やっぱり早稲田のランチ、恐るべし!
ショッピングや古本屋巡りの一環として、早稲田のランチも楽しみの一つ。
ボリュームのある店が多いので、巡る途中にランチを組み込んでもいいでしょう。
早稲田はラーメンの激戦区であると同時に、インド、ネパール料理やビストロなど食もバラエティ豊か。昔ながらの定食屋も健在で、胃袋がいくつあっても足りないかもしれません。
ここで紹介できたのはほんの僅か。いろいろ試してみて下さい。
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