絶対におススメ!高田馬場の大満足ランチ6選をご紹介します。

たくさんの大学や専門学校が集まる高田馬場。新宿や池袋に挟まれた、人が集まる場所です。とりわけ若い人の食欲を満たすお店もたくさんあり、ランチも充実しています。
写真は高田馬場駅の目印となるBIG BOX。一階では古本市などイベントが定期的に開かれ、それを目当てにまた人が集まります。

高田馬場駅から早稲田方向に向かうと古本屋街が並びます。じっくり宝物を探して、おなかが空いたら高田馬場のランチを!どっちがメインか分からなくなりますが、それほどバラエティーに富んだランチが楽しめます。ランチの方が宝物だったりして。

国産牛の芯々(牛一頭から3㎏しか取れない希少部位)を使い完成まで3
日かけたローストビーフを贅沢にご飯の上に盛り付け(上げ?)たどんぶり。
高田馬場のランチはボリュームがあると聞きましたが、声が出ないランチです。

丼ぶりは国産牛のローストビーフ丼(850円)、サーロインステーキ丼(1000円)、国産牛のうま煮丼、 国産牛ロースと牛すじのカレーなど8品。パスタは冷製パスタを含め10品が用意されています。
高田馬場でお肉大好きさんの満腹ランチはこれでしょう。

学生の集まる街のランチといえば、ボリュームと安さが必須要件。
ここは高田馬場店ではありませんが、本店は1966年創業のキッチン南海(神田神保町)と聞けば頷く人も多いのでは。
2013年にランチの激戦区、高田馬場にオープンしました。

ランチの一番人気はカツカレー。
食べ応えある真っ黒なカツカレーにサラダと味噌汁がついて700円とリーズナブル。さすがに食の激戦区、高田馬場だけあります。ご飯が多いので、大盛りにするときはご注意!

高田馬場で美味しいランチをいただくなら、とんかつの名店「成蔵(なりくら)」。店主が厳選した豚肉を最高級のラードでカラッと揚げ、仕上げは余熱でしっとり。
とんかつなら東京一美味しいという評判も。
モダンでおしゃれな店内で、女性客も多い。

美味しいランチをという方には、こちらがおすすめ。霜降高原豚や金華豚、アグー豚など銘柄豚のとんかつが食べられます。
何もつけずに食べても味がしっかりしていて美味という評価も納得です。
高田馬場にきたらこちらのランチをお忘れなく。

高田馬場にある、デリーの伝統を受け継ぐお店で、戸塚「横浜ボンベイ」の系列です。
2014年4月にオープンしました。
ランチはやはり並ぶことを覚悟。

人気はやはりカシミールカレー。辛い中にもスパイシーな味わいは高田馬場でも健在です。
最近は薬膳カレーにはまる人も増えているとか。

高田馬場のランチではここは外せません。
学生街で長年続けている焼き鳥屋さんで、価格の安さとボリューム自慢は折り紙付き。
特にランチに覗いてみて!

もちろん夜の焼き鳥もとてもリーズナブルで感激しますが、ランチのおすすめの焼き鳥丼は何といってもおすすめです。写真の焼き鳥がたっぷり乗ったランチのどんぶりは、500円。さすが!高田馬場。アルコールはだめでも焼き鳥は好き!と言う人のランチは高田馬場のこのお店で決まり。

高田馬場で洋食ランチを思いついたらこちら!
昭和51年創業の老舗で、ボリュームたっぷりのランチがお手軽に食べられます。

全品、ライス、味噌汁、おしんこ付き。「ナスと肉生姜焼きランチ」や「白身魚のバター焼きランチ」、「スタミナ焼きランチ」など700円前後でお腹いっぱい。
腹ペコ学生の味方だと、学生が終わっても忘れないお客さんでいっぱいです。

若い人を中心に人が集まる街、高田馬場。ランチはボリューム、バラエティ、価格のどれをとっても満足感は言うことありません。
だから人が集まるのかもしれません。
ほんの一例しか紹介できませんでした。

高田馬場はラーメン屋さんの激戦区でもあるのです。
本好きの方は、古本屋を巡って、その途中に気になるお店を覗いてみて下さい。
きっと大満足のランチに当たります。