2016/03/30
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2016/06/22 更新
最近、日本酒がブームになっていて日本酒Barがカップルで一杯になるお店もあるようです。でもまだ日本酒を飲む方は限られますよね。日本のお酒なんですが飲む機会は少ないですよね。そんな日本酒を楽しくまた美味しく飲める「京都」のお店と「京都」の日本酒を紹介致します。
おしゃれな日本酒Barが増えていて気にはなっているのだけど、なかなかお店に入るのを躊躇してしまいませんか?特に京都だと高いイメージがあるので入りづらいですよね。
京都でも日本酒が飲めるお店が増えています。でも美味しい日本酒は飲めるけど料理がいまいち…または料理はいいのに日本酒の種類が少なくて料理と日本酒を共に楽しめないなんてお店が多いんです?!今回は楽しくまた美味しく日本酒が飲めるお店をご紹介致します。
マスター、おおきにでした、美味しいお酒を楽しく飲めました、おしゃべりも楽しかったです、お勘定は2500円也、素晴らしい日本酒を3杯飲んで会話を楽しんで、これで2500円はリーズナブルですね
日本酒の味の可能性を伝えるためにと、外国人マスターによって作られたバー。純米酒しか置いていないというこだわりで、新酒から古酒までの幅広い品揃えが自慢。提供は徳利とお猪口で選べるので、少量ずつを飲み比べたい人にもおすすめのお店です。
扉を開けると敷石が敷かれた京都らしい奥行きのある店内です。あたたかみのある照明が、ホッとさせてくれます。
おまかせ利き酒セット
おまかせと言っても日本酒の好みを聞いてくれて、豊富な知識を基に選りすぐりの3本を選んでくれます。写真の利き酒は「京都のおすすめ日本酒」の三杯です。
日本酒好きにとってはお馴染みの秋鹿ですが、相変わらずこのお酒は味が安定しています。生酒なので、わりとフルーティーではありましたが、そんな中にもしっかりとした日本酒の強さを感じさせるお酒です。
なめらかな口当たりに、舌で感じるしっかりとした甘味。しかーーーーーーーし、ゴクリとやるとその余韻はスっと消える!!!!!!高めの酸のおかげだろうね。これ系には珍しすぎる抜群のキレ。
「酒BAR よらむ」は夜のみの営業で 昼間は、「手打ち とおる 蕎麦」になり、 本格の十割手打ちそばが味わえます。 「とおる」では、蕎麦と一緒に日本酒が飲めますが、 「よらむ」には蕎麦がないので、蕎麦ファンは昼間にどうぞ!
住所:京都府京都市中京区二条通東洞院東入ル松屋町35-1
最寄駅:地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩5分
阪急電鉄「烏丸駅」から徒歩15分
営業時間:18:00~24:00
定休日: 日・月・火
電話番号:075-213-1512
京都を代表する日本酒バーです。最近では雑誌などで取り上げられて若いお客さんも増えて、週末などはカップルで満席になってしまう人気店です。
看板が非常に小さいので初めて行かれる方は、思わず見落としてしまいそうな隠れ家日本酒バーです。
落ち着いた照明の店内はすっきりとした内装で大人の雰囲気。カウンターとテーブル席を完備しています。京都の酒屋で修行を積んだ店主がオープンさせたお店なので、店主が目利きしたおいしい日本酒が揃ってます。
濃い辛口の純米。熟成酒です。
竹鶴酒造は酒本来の風味と熟成を重視し、酒らしい酒を追求し続けている事で有名な酒蔵です。熟成酒は色が紹興酒のように濃くなりますがそれでも活性炭素を使用せず自然のままの色で商品化しています。
住所:京都府京都市下京区高倉四条下る 京阪ビル 2F
最寄駅:京都市営地下鉄 烏丸線「四条駅」
阪急電鉄 京都線「烏丸駅」
烏丸駅から252m
営業時間:18:30-24:00
定休日:月曜日
電話番号:非公開
端麗辛口で切れの良いスッキリとした口当たりです。最近ではイタリアンレストラン等の洋食のお店でも使用されています。伝統を守りつつも現代人にも受け入れられる味わいの日本酒です。
丹後の赤米に古代ロマンの思いをのせた女性杜氏と東京農業大学の技術協賛により開発した独自の手法による酒です。 古代米である赤米を使用しているので、独自の美しい色と酸味・甘みの取れた味わいが特徴です。
京都の幻の銘柄、藤岡酒造の「蒼空」です。一般にはほとんど売られてませんが、知る人ぞ知る銘柄です。米の旨みをしっかり感じるも後口の軽いとても綺麗なお酒。京都のお土産にいかがですか。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介しました二軒の「日本酒BAR」は日本酒が楽しくまた美味しく飲めるお店だと、京都でとても人気のお店ですので、日本酒初心者でも入りやすいお店だと思いますの。是非、京都に行かれた機会にお立ち寄りいただき日本酒を堪能してください。
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