2016/02/02
悠人ママ
2016/05/30 更新
新宿にある「麺屋 翔」は今注目の人気ラーメン店です。鶏からダシをとったスープには鶏の旨みが凝縮され、ラーメン一杯一杯がまさに絶品。男女問わず愛される「麺屋 翔」はどんな店なのか、今回はこだわりのラーメンを紹介しながら、その魅力に迫りたいと思います。
名称:麺屋 翔本店
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目2234
アクセス:JR新宿駅西口より徒歩5分
営業時間:[平日] 11:00~15:00/18:00~23:00[土・日・祝] 11:00~15:00/17:00~21:00
※スープ切れ次第終了
定休日:無休(修行のため休みもあり)
電話番号:03-3364-5787
「麺屋 翔」は、新宿西口付近にある人気ラーメン店。毎日ここの味を求めて多くの人が訪れ、いつも行列です。いちおしメニューは「香彩鶏だし味玉塩ラーメン」。あっさりしているかと思いきや、味がしっかりとした鶏のうまみを存分に感じられる、奥深い塩ラーメン。あっさりしすぎず濃すぎず、そんなラーメンは男女問わず人気となっています。
「麺屋 翔」はテレビ番組でも何度も紹介された、新宿に本店を構える人気店です。港区高輪にも品川店があります。
女性にも人気なラーメン店というのが特徴的ですね。
麺屋 翔のいちおしメニュー、「香彩鶏だし味玉塩ラーメン」。油が結構あるのに重くないという評価です。これは女性の人気も納得ですね。
塩ダレには数種類の塩がブレンドされているそうです。
麺屋 翔のメニュー数は多くありません。しかし、一杯一杯のラーメンに込められた麺屋 翔のこだわりと自信は、並々ならないものが感じられます。そんな麺屋 翔こだわりのラーメンを続きから紹介していきたいと思います。
札幌出身の麺屋 翔店主が味噌にこだわり、試行錯誤の末生み出したという味噌ラーメンです。濃厚な味噌が麺によく絡んで美味しいと評判。水曜限定のメニューです。
「インフィニティ∞麺」と呼ばれる、麺屋 翔でしか味わえない特注の麺と鶏の旨みが凝縮したスープが絡む、公式サイトでは「つけ麺の常識を覆す」とまで言ういちおしメニューです。
毎月最終火曜日だけの超限定メニュー。その理由は、貴重な愛媛産の「媛っこ地鶏」を使っているから。透明なスープが美しく、上品な鶏の旨みが味わえるラーメンです。
麺屋 翔で使われている「媛っこ地鶏」。
違う鶏ガラで2回ダシを取った二段仕込のスープが特徴です。それによって濃厚な鶏の旨みが生まれます。
あらゆる方向から改良を重ねられてきた醤油ラーメン。醤油が鶏スープによく合う、醤油が効きすぎず、鶏の風味がよく味わえるなど評判です。
当時僕はサラリーマンをやっており、自分の明確な夢も特に持っていなかったんですけど、自分で商売をしたいという気持ちも強かったんで東京に来たんです。それが僕がラーメン業界に携わるきっかけですね。4年ぐらい姉のラーメン屋で従業員として働いたり店長も経験させてもらってから、僕が29歳の時にここ新宿に「麺屋翔」を開業しました
店主の大橋望さんが後の人気ラーメン店「麺屋 翔」をオープンしたのは2007年。しかし、なかなかお客の集まらない日々が続きました。
客足が遠のき、大きな借金を抱える店(おもに飲食店、旅館)の店主に、一念発起してやり直す場を番組が提供。番組スタッフらが店の立て直しの方針や作戦を考え、その道の“達人”(有名店の店主など)の下で店主らに修業をさせ、達人から認められた者には、番組制作費で店舗の外装・内装をリフォーム、名実ともに客を呼び寄せられる店へと仕上げていく。
テレビ東京系列で放送されていたバラエティー番組。大橋さんはこの番組に出演したことでお客様に喜んでもらえるにはどうしたらいいか考えはじめ、「ラーメンとは人である」ことを知ったと言います。その思いは今も、ラーメンのスープをお客様の好みの違いを考えて清湯と白湯の二種類使用するといったこだわりにうかがうことができます。
麺屋翔はラーメンというソールフードを通じてあなたに「喜び」と「感動」と「元気」を届けると共にあなたの人生に一秒でも多く笑顔を作り出すことに全力を尽くします!
その後はイベントやデパートに出店しながらお客を増やしていき、2014年には一日に200人以上が訪れる人気店となっています。
そして2016年4月、麺屋 翔2号店を品川にオープン。
現在に至るまでには、大橋さんの苦労の日々と努力、ラーメンとお客様への情熱があったのです。
鶏の旨みと特別な麺、厳選された素材。お店のこだわりと情熱が詰まった極上のラーメン、味わってみたくありませんか?
今回はぜひその味を直に確かめて頂きたいお店、「麺屋 翔」についてお届けしました!
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