一度は食べたい!佐賀・鳥栖のおすすめのランチのお店をご紹介♪
2015/11/25
77nana
2016/05/12 更新
トップスのチーズケーキを食べたことはありますか?長年愛されているトップスのチーズケーキは、本当に美味しいですよね。今回は、そんなトップスのチーズケーキの美味しさと人気の秘密に迫ります。さらに、トップスのチーズケーキの再現レシピもご紹介するので必見ですよ!
トップスのチーズケーキの美味しさの秘密に迫る前に、そもそもトップスというお店について理解を深めておきましょう。
トップスは、1964年、東京赤坂にある旧TBS会館内でアメリカンスタイルのレストランとして始まりました。当時はレストランとしての色が濃かったトップスですが、デザートに出していたケーキが評判で、そこから現在のケーキ店としての頭角をあらわします。
今回ご紹介するチーズケーキももちろん人気ですが、トップスといえば代名詞ともいえるのがチョコレートケーキ。美しい見た目もさることながら、スイスチョコレートと良質な生クリームを使ったチョコレートクリームの深みのある甘さと、クルミの食感がたまりません!トップスのチョコレートケーキのファンもたくさんいらっしゃるほどです。
これほどまでにトップスのケーキが長年人気を保ち続けている理由は、原材料へのこだわりと、手間隙かけた手作りにあるといえます。いまや、ケーキも機械で大量生産できる時代でありながら、昔ながらの製法を続けているからこそ、時代は変わってもずっと人気なんですね。
トップスには2種類のチーズケーキがありますが、こちらがスタンダードなチーズケーキです。こちらのチーズケーキには、 3~4人分のミニサイズと6~8人分の通常サイズが用意されています。一緒に食べる人数やお好みで大きさが選べるのもお手軽に買える秘密のひとつでもあります。
トップスのチーズケーキには、デンマーク産のクリームチーズがたっぷりと使用されています。コクがあって、生地はしっかりとしています。一口食べるとほんのりレモンの酸味も口の中に広がって、アクセントになっているので、最後まで飽きることなく食べられます。濃厚なチーズケーキは苦手・・・という方でも、トップスのチーズケーキならぺろりと食べられちゃいますよ♪
とろりと濃厚でクリームチーズそのものを食べているようなチーズケーキは
私の中でのチーズケーキの基準となっているもの。
30年近く前に初めて食べたときの衝撃は今でも忘れられません。
濃厚でありながら後味はさっぱりとしたトップスのチーズケーキ。まだ食べたことがない方は、ぜひそのベストセラーのお味を堪能してみてくださいね。
こちらのチーズケーキは、4月30日から発売が開始されたばかりの新作チーズケーキです。3~4人分のサイズのみの販売になっています。こちらのチーズケーキには、フランス産クリームチーズとフレッシュオレンジが使われていて、かなり爽やかな風味が特徴です。使うチーズの種類を変えているのがトップスのこだわり。夏にもぴったりのチーズケーキです。
トップスのチーズケーキのような、濃厚なのにさっぱりとしているハードタイプのチーズケーキが作れるレシピは、実はなかなかありません。しかし、このレシピなら比較的トップスのチーズケーキに近いケーキが作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
<クリームチーズ生地>
・フィラデルフィア・クリームチーズ/250g
・ゼラチン/5g
・生クリーム/200ml
・グラニュー糖/50g
・レモン汁/大さじ1
<ビスケット生地(土台)>
・森永チョイス/95g(2枚入りを5袋)
・無塩バター/50g(無塩でなくてもOKです)
①クリームチーズを室温で柔らかくしておきます。
②バターをレンジで温めて溶かし、ケーキ型にまんべんなく塗っておきます。
③ビスケットを袋に入れて叩いて砕き、②で使った残りのバターを全て入れてよく混ぜ合わせます。
④型の中に砕いたビスケットを敷き詰め、手でぎゅっと押し付けて土台を作ります。
⑤ゼラチンを大さじ3杯の水でふやかしておきます。
⑥生クリーム100mlとグラニュー糖を入れ、弱火でよく溶かします。
⑦柔らかくしておいたクリームチーズの中に⑥を入れてよく混ぜ合わせます。
⑧残りの生クリームとレモン汁を入れて、再びよく混ぜ合わせます。
⑨型の中に⑧を流し込み、上部を平らにしたら冷蔵庫で2~3時間冷やして完成!
トップスのチーズケーキがお家で再現できちゃうレシピです。ちょっぴり手間はかかりますが、おうちの近くになかなかトップスの店舗がない場合は、ぜひ自分で作ってみてはいかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
トップスのチーズケーキについてご紹介しました。トップスは、すべてのケーキにこだわっています。トップスの店舗や通信販売で購入できるので、ぜひ食べてみてくださいね。
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