2016/05/13 更新
六本木で味わう至極のもつ鍋! 芸能人も愛する厳選3店セレクション
大人の遊び場・六本木。芸能人や海外からの観光客も多く、オシャレなクラブシーンが賑わうナイトスポットの定番です。そんな六本木は、何を隠そう「もつ鍋」激戦区! 芸能人の多い土地柄にあって、通の舌もうならせるとびきり美味しいもつ鍋店をご紹介します。
眠らない街、六本木。
芸能人や海外からの観光客を夜ごと楽しませ、流行の最先端を体感できる街です。
そんな六本木には、知る人ぞ知る隠れた一面があります。それは、もつ鍋店が多いということ!
今回は六本木に来たら一度は行っておくべき、至極のもつ鍋店をご紹介します。
名称:うさぎや
住所:東京都港区六本木4-11-10 六本木富士ビル2F
アクセス:地下鉄都営大江戸線 六本木駅 徒歩1分(日比谷線六本木駅からも徒歩1分)
営業時間:
月~金:ランチ 11:30~14:00
月~日:ディナー 17:00~翌5:00(L.O.4:00)
定休日:不定休日あり
電話番号:03-5775-3666
六本木駅すぐ近くの好立地にあるもつ鍋店。
店内には芸能人のサインが多数あり、業界から愛されている様子が伝わってきます。
ランチタイムに食べるもつ鍋の贅沢さ
おひとり様でもランチタイムからぷりっぷりのもつ鍋が楽しめる!
金ゴマ風味の塩スープでシンプルにいただくもつ鍋です。
なんとランチタイムでももつ鍋を味わえるというから驚き!
六本木のお昼をパワフルに過ごすなら絶対に行きたいお店です。
串焼き盛り合わせ
定番から創作系まで、串もおいしいお店にはずれなし!
このお店はもつ鍋はもちろん、それ以外には串焼きにも力を入れています。
味にも見た目にもこだわった串焼きは宴会を盛り上げることうけあい!
貸し切り対応OK
自分で用意した映像を持ち込んで、大勢で楽しむことができます。
フロア貸切の利用が可能で、最大40名までの大規模宴会も対応してくれます。
しかもPC接続OKの60型テレビも利用できます! もつ鍋を食べながらスポーツ観戦、DVDの視聴はもちろん、余興の演出に特別な映像を映せばきっと大盛り上がりの一夜になりますよ!
業界人の多い六本木で必ずおさえておきたいお店です。
もつ鍋とあわせて食べるべき逸品
お酒にあう「ごまさば」
ごまさばと辛口焼酎は、これ以上ない組み合わせ!
うさぎやに来たら「ごまさば」は外せません! もつ鍋との相性も文句なし!
九州博多の味は一度食べたら病みつきに。お酒も進む美味しさです。
名称:博多もつ鍋 幸(さち)西麻布
住所:東京都港区西麻布1-10-7 FT-Ⅱ 2F
アクセス:地下鉄日比谷線六本木駅 徒歩10分
営業時間:
月~土・祝前日:18:00~翌1:00(L.O.24:00)
日・祝日 :17:00~24:00(L.O.23:30) ※日曜日も営業。
定休日:不定休
電話番号:050-5869-7688(予約専用ダイヤル)
博多もつ鍋 幸(さち)は、もつ鍋の本場・九州博多で30年の歴史を持つ老舗「幸」が、六本木に出店した姉妹店です。このお店は路地裏にあり、慣れない人だとたどり着くことが難しいという、文字通りの「隠れ家」的なもつ鍋の名店です。
湯通ししたもつが魅せる、さっぱり系もつ鍋
福岡の本店からやってきた店主が、本場で愛され続ける味を六本木で再現してくれます。
アクを取りのぞく処理が丁寧で、もつなのにさっぱりとして口当たりが上品。
そうした隠れ家的な性質もお忍び芸能人にウケており、V6の長野博さんもこのお店の常連のお一人です。自身が出版したグルメ本にも、この博多もつ鍋 幸のことが掲載されています。
V6の長野博さん御用達。
調理師免許や野菜ソムリエの資格をお持ちの、アイドル屈指の食通として知られるグルメ王子な長野さん。こだわりが高じて、グルメ本も出版しています。
もつ鍋とあわせて食べるべき逸品
しめの雑炊
もつの旨味をあまさず凝縮した、おいしすぎる一杯。お鍋を回収して、料理人がじきじきに雑炊に仕上げてくれます。
名物は、締めの雑炊です。食べ終わったもつ鍋を一度厨房にお預けして、料理人自らが理想的な雑炊に仕上げてくれます! 絶妙のとろみがついた魅惑の雑炊に、六本木もつ鍋界の奥深さが凝縮されていると言っても過言ではありません。
名称:祇園亭
住所:東京都港区六本木3丁目13−8 斉藤ビル 1F
アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩4分
営業時間:
[月~金・土・祝・祝前]
ランチ:11:30〜17:00
ディナー:17:00〜29:00 (LO28:00)
[日]
ディナー:17:00〜22:00 (LO21:30)
定休日:不定休
電話番号:03-3497-0352
六本木交差点を東京タワー方面に向かって進むことわずか、提灯の下がるところが「祇園亭」です。
ここは牛タンとカレーうどんが名物のお店として知られています。
しかし、祇園亭の神髄はカレーもつ鍋を味わって初めて感じることができるものなのです。
名物のカレー鍋
たっぷりの野菜とぶたバラ肉に、ぷりぷりのもつ。カレー鍋ってこんなに美味しかったんだ!と思うことでしょう。
カレーうどんの美味しいお店として有名な祇園亭。
夜はカレー鍋を楽しむことができます。甘いじゃがいもと、ぶたバラ肉のとろけるような旨味は決してほかでは味わえません。カレー鍋ってそこまで美味しいの?なんて声を吹き飛ばす、正真正銘の美味しさです。早朝まで営業しているので、六本木の夜のお仕事に疲れた方々がこっそり羽を休ませにくることもあります。
しめのカレーうどん
クリーミーなカレー汁がうどんによくからみます。
絞めはもちろんうどんです。六本木広しといえど、ここまで美味しいカレーもつ鍋にはなかなかめぐりあえません。いままでのカレー鍋観を覆し、「美味しい」の基準を一つ上げてしまうほどの魅力です。
美しい黄金色のスープに、ぶたバラの脂が溶け込み、得も言われぬもつ鍋を作り上げています。
ただしうどんは一玉でかなりたっぷりなので、食べ過ぎには注意しましょう♪
もつ鍋とあわせて食べるべき逸品
鴨の白レバー焼き
クリーミーなのに、クセがない!
表面のプチッとした感触と、あとからやってくる濃厚な味わいが素晴らしいのです。
もつ鍋のお供にぜひとも食べたいのが、祇園亭名物「鴨の白レバー焼き」です。
フォアグラ状態の白レバーは、レバーが苦手な人でも問題なく味わえるほどクセがなく、口のなかでほどけるように溶けていきます。
六本木で元気を取り戻したいなら、祇園亭のカレーうどんもつ鍋と白レバーが待っています。
いかがでしたか?
六本木には他にもまだまだおすすめのもつ鍋店はありますよ。
真っ先におさえておきたい厳選3店を味わったら、新規開拓にもチャレンジしてみてくださいね♪