箱根に行ったら立ち寄りたい!おすすめのこだわりパン屋さん7選!
2016/05/13
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2016/04/26 更新
東京から気軽に行ける、身近な観光地と言えば箱根。のんびりドライブというのもいいですね♪そこで、箱根を訪れたら是非立ち寄りたいのが地元のパン屋。自然に囲まれた環境で作る自家製パンは、感動するほど絶品です。ランチに、食べ歩きに、お土産に、グルメなパンを召し上がれ。
箱根湯本ホテル内にある「箱根ベーカリー」。
風味が良くモチモチの食感が出せる自家製の天然酵母と、箱根の天然水を使用。これらの厳選した材料で丹精込めて作られたパンが揃っています。
人気は、サクサクの食感でバターの芳醇な香りが特徴のクロワッサン。そして、九頭龍神社本宮の月次祭に奉納される箱根神社の龍神水と酒種を使用した箱根山龍神あんぱんです。
また、オリーブオイルをたっぷりと練り込んだチャバタもおすすめ。中の生地はもちもちの食感で、思わず後引く味わいです。
天然酵母を使用したクロワッサン
バターの風味がほど良くきいています。
箱根山龍神あんぱん
箱根神社の境内より噴出する龍神水使用で、芦ノ湖を湧き満たす名水として知られます。
箱根ベーカリー 箱根湯本本店
湯本の駅から徒歩25分ほどと遠いので、車やタクシーの利用がおすすめ。
創業は明治時代という老舗の「渡邊ベーカリー」。
小さなお店ですが、メディアでもたびたび取り上げられていつも観光客で賑わっています。
名物は温泉シチューパン。丸いフランスパンを大きくくり抜いて、中に濃厚なビーフシチューが注がれています。
また、曽我の梅干が丸のまま1粒入った梅干あんぱんは、お土産として買って行く人が多い人気の一品です。
温泉シチューパン
シチューがフランスパンに染み込む具合が絶妙で、フランスパンは最後までサクサクの食感!
梅干あんぱん
酸っぱい梅干しと甘い餡との組み合わせがたまりません!
渡邊ベーカリー
箱根町宮ノ下に位置。行列必至の人気ベーカリーです。
箱根のクラッシックホテルを代表する、富士屋ホテル直営の「ベーカリー&スイーツ PICOT」。
代々受け継がれてきた歴史を大切に守り続けているクラシックカレーパンやレーズンパンなど、定番の人気パンで知られています。
また、直伝のレシピで作る食パンも絶品で、 富士屋ホテルのレストランではサンドウィッチやフレンチトーストなど、さまざまなメニューに使用しています。
グランパティシエの茂木栄二氏が手掛けるスイーツも評判で、特に老舗の味のアップルパイはお土産におすすめです。
クラシックカレーパン
富士屋ホテルのメインダイニングルームで提供するカレーに限りなく近づけたルーと、ほんのり甘い揚げパンのハーモニーが絶妙です。
りんごパン
りんごの形をモチーフにし、中にはじっくり煮詰めたリンゴとカスタードクリーム入り。見た目のかわいさはナンバーワンです。
ベーカリー&スイーツ PICOT
箱根登山鉄道 宮ノ下駅から歩いて7分ほどの場所にあります。
新潟の「赤倉観光ホテル」がプロデュースし、箱根で評判になっているベーカリーショップが「ベーカリー&テーブル箱根」です。
1階がベーカリーショップ、2階は芦ノ湖を見渡すカフェ、3階がレストランという広い造りとなっています。
シェフが厳選した素材をふんだんに使用して焼き上げるパンは、毎日60~80種類が入れ替わり並んでいます。
人気ナンバーワンの箱ね
キューブ形のデニッシュに、レンコン、ニンジン、ゴボウの野菜がぎっしり詰まっています。
角型食パン
耳まで柔らかくなり、よりおいしくなって再登場。
足湯ができるテラス席
こだわりのパンを味わいながら、足湯ができちゃうなんてなかなかありません!
1階ベーカリーショップ
洗練されたデザインも人を引き付ける魅力の一つ。
伊勢原でかつて営業していたパン屋「ブノワトン」のオーナーシェフの奥様が始められた「箱根麦神」。
湘南小麦を中心に国産小麦にこだわって焼いているため、パンの生地自体の香りがとても良いのが特徴です。
とにかく人気のパン屋で早めに売り切れてしまうことが多いので、あらかじめ予約をすると良いです。
国産小麦の香り高いパン
箱根の町で、小麦の味を追求したパンを日々焼いています。
クリームパン
懐かしい形のパンに自家製カスタードクリームがたっぷり。
箱根麦神
箱根湯本の駅から少し小田原方向へ向かった先にあります。
それぞれにこだわりが使った箱根のパンはいかがでしたか?
日帰り旅行の途中で、帰りのお土産にと、どんな目的で手に入れても満足できるパンばかりを揃えました。
ぜひお気に入りのパンを見つけに出掛けてみて下さい。
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