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    明石に来たなら一度はいってみたい!明石焼がオススメなお店5選

    海に面していて明石海峡大橋と明石鯛と明石ダコが有名な明石市。そんな明石にはたタコを使った郷土料理のひとつ明石焼があります。今回は明石焼が人気なお店から地元の方が良く行くランチでも食べれるお店を5つを厳選して紹介したいと思います。

    明石といえば明石焼

    明石焼とは地元では玉子焼と呼ばれている事が多く、鶏卵、出汁、浮粉、タコを使った明石の郷土料理です。見た目はたこ焼きと似ていますが、出汁につけて食べるのが明石焼です。
    又、明石焼は焼く際に曳く油にゴマ油を使う店舗もあり、同じ明石焼でもタコのかわりに穴子を使用する店舗もあります。
    今回はタコを使った明石焼のお店を紹介していきます。

    せっかく明石に来たのなら明石焼を食べてみて下さい。有名な明石ダコと郷土料理が一度に楽しめる事もできます。みんなで来ていろんな明石焼を食べ歩きする方達が増えて来ているそうです。もちろん一人でも明石焼を十分楽しむ事ができますので是非参考にして下さい。

    明石で人気な明石焼屋さん

    絶大な人気「ふなまち」

    明石駅から徒歩15分となかなかの距離があります。駐車場は4台しかなく周辺のコインパーキングに止める方の方が多いようです。
    明石焼店の中でも一番の人気なので休日には行列が出来ます。
    なので早めにいく事をオススメします。

    一番人気の理由の一つはなんと言ってもコストパフォーマンス。
    500円で20個もついてくるのです。
    もちろん、値段だけでなく味も素晴らしく美味しいです。
    口の中でだしと一緒にふわふわっととろけていきます。

    他には置いてない物があるお店「今中」

    山陽電鉄本線の西新町から徒歩11分とこちらも距離がありますが土日には行列が出来る程人気のお店です。又、観光客だけでなく地元の漁師さん達もよく来店されるそうです。
    お店には駐車場がないので周辺のコインパーキングを利用して下さい。

    ここでは明石焼の調味料としてゆず香も置いてあるので他とは変わった味を楽しむ事が出来ます。
    食べ歩きの途中にちょっとアクセントとして自分好みの明石焼を食べてみて下さい。

    昔ながらの明石焼

    昔ながらの明石焼「元祖たこ珍」

    商店街からは外れていますが通りに面しているので比較的分かりやすいと思います。
    カウンター6席のみといったシンプルなお店です。

    店内にはごま油の香ばしい香りが広がっていて食欲をそそられます。
    メニューもシンプルで明石焼とビールのみで、昔ながらの明石焼が楽しめます。
    こちらもお持ち帰りが出来るのでいっぱいの時でも安心です。

    商店街で一番の老舗「よし川」

    鯛の看板が目印。
    商店街一の老舗といっても建物は改装されているので奇麗です。

    こちらのお店は親切でも有名なんです。
    なんと明石焼一人前を2、3人で分けても全然オッケーなんです。
    しかもちょい食べ様の数が少ない明石焼までありその分お値段も安くなっていて食べ歩きにはもってこいのお店です。

    こだわりの明石焼

    新鮮なタコを使ったお店「きむらや」

    有名人も多く訪れているみたいでたくさんの色紙が飾られていて、いつ見てもずらっと行列が出来ています。
    こちらも時間が許されるなら早めに並ぶ事をオススメします。

    創業当時から変わらない味、玉子たっぷりなのか濃い黄色が印象的な明石焼です。
    明石焼のタコは毎朝仕入れておりいつでも新鮮なタコを味わうことが出来ます。
    又、きむらさんのおでんも美味しいと話題でタコは特に下ごしらえをしてないのにも関わらずとても柔らかくて評判です。
    明石焼と一緒におでんも食べてみて下さい。
    茹でたタコは固くて食べ辛いの概念が変わるかもしれません。

    明石に来たら明石焼を食べ比べてみよう

    明石焼と言ってもお店によって出汁が冷たかったり温かかったり、トロふわだったりカリふわだったりお店によっていろんな明石焼があります。
    又、おやつ感覚で軽食としても、ご飯としてもどの場面でもいけるのも根強い人気の一つです。
    出汁があっさりしていて一口サイズなのでペロリといくらでも食べてしまいます。
    一人でゆっくりと堪能するのも良いですし、みんなでいろんなお店をまわってみるのも楽しいと思うので今回紹介した所以外にもお気に入りの明石焼のお店を見つけてみて下さい。

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