北新地はお昼が狙い目?北新地で贅沢美味しいランチを食べよう!
2016/05/30
rie1215
2015/11/19 更新
高松出身者がお勧めするランチです!讃岐うどんは全国区ですが、瀬戸内海を臨む高松には新鮮な魚介など食べていただきたい食材がたっぷりあります(地元の人間はランチに当たり前のように食べていますが)。うどんだけで帰るのはもったいない!と思う高松のランチをリストアップ。
誰しもご存知の讃岐うどん。
美味しく、安く、毎日食べても飽きないので、高松の人もランチを中心に当たり前のように食べますが、それ以外にもお勧めできるものがあるんです。
高松でぜひ食べていただきたい一押しは、瀬戸内海でとれた新鮮な魚介。ほかにもあります。
高松のおすすめランチをご紹介します。
ただしランチしかやっていないお店もありますので、ご注意。
讃岐うどんイコールセルフサービスのイメージが定着してしまいましたが、こちらはうどんの種類を選ぶだけ。数あるトッピングは後でチョイス。だしや薬味、揚げ玉は自分で適量(まあ、幾らでも)を決めます。多分信じていただけない味と値段。観光の方も多いのですが、近くのサラリーマンが常食にしていますので、ランチタイム(12時過ぎ)を避けていただきたい高松のお店です。
立ち食いではありません。
高松の中心部にあるのでアクセスは比較的容易。でも高松市民がランチを予定していますので、ランチタイムを避けていただけるようお願いします。
醤油問屋を改装して造られたお店は座敷や中庭が素晴らしく、高級料亭の様な佇まいのうどん屋さんでランチをいただけます。庭園を眺めながら、ゆっくりと本場の讃岐うどんを堪能!しかも高松価格。騙されたと思って一度おいでください。
安くて美味しければ誰しも行くのは当たり前ですね。こちらは座敷でゆっくり食べられるから、高松市民だけでなく県外からも多くの人が訪れます。
ランチのイメージが強いうどんですが、ランチだけでなく夜もゆっくりと高松の味をお楽しみください。
高松で瀬戸内の新鮮な魚介を楽しむなら、こちらのランチが一押し!
魚介の種類は日によって異なりますが、刺身、天ぷら、煮魚、焼き魚などから選べます。
ランチタイムは茶碗蒸しやあら汁、デザートもついて1000円と格安です。
もちろんランチでもお好みの単品も注文できます(お腹に余裕があればですが)。
高松の市街地から少し離れていますが、探していく価値はあります。
時間に余裕があれば、ランチだけでなく夜も堪能してください。
こちらも高松駅から少し離れますが、新鮮な魚介を楽しめます。
ランチタイムは昼膳が1500円~など。
平日限定のランチとして、日替わり膳が1000円とお得。
ただし数量限定です。
一度味わっておきたいのは肉厚の穴子。天ぷらがたまりません。
穴子の概念が変わるかも。ランチの日替わり膳に当たればラッキー!
高松で昭和2年創業の元魚屋と聞けば、なるほどな、と納得。
高松の名物が増えました。
こちらの骨付き鶏。スパイシーでジューシー。
しかもでかい!
写真で見ても分かりませんが、手前が噛みごたえと味わいのある親鳥、奥が柔らかくジューシーなひな鳥です。
ランチ(11時~)は土日祝だけなのでご注意を!
予約が無難かもしれません。
高松にある昔からのお好み焼き屋さん。高松市民もランチはいつもうどんばかりではありません。
ランチにジュージューとソースの焦げる音、匂いはたまりません。
しかも安い。
焼けるまで少し時間がかかりますから、ランチも時間に余裕のある時におすすめ。
アツアツをハフハフと口の中で転がすと、ふわっととろけます。
ランチのB級グルメといえましょう。
高松によったら、ぜひ!
高松は飲食店が多く、それだけ競争も激しい。
讃岐うどんのように全国から食べに集まるものもありますが、美味しいものはそれだけではありません。
今回は地元・高松市民に愛されるお店を6店しかご紹介できませんでしたが、おすすめのランチはまだまだあります(本当はランチだけでなく、夜の高松も楽しんで欲しい!)。
何はともあれ、小島がダイヤモンドのように散らばる瀬戸内海の眺めはお忘れなく。
高松でお会いしましょう。
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