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    実は縁結び・花見・スポーツに最適なロケーション!永田町でランチ

    意外な話ですが、石造りでカターイ建物の国会議事堂・最高裁判所周辺の永田町では、ランチの店が結構あります。近くには縁結びの神社、ホテル、オフィス街。地下鉄の駅もあちこち。永田町のランチでは意外な魅力が発見できるかも。では永田町ランチセレクト6!

    永田町のランチは縁結び

    永田町、千代田区のいえ、日本の政治や司法の中枢機関が集中する地域ですが、フツーならあまり立ち寄る事がない場所です。でも、すぐそばには皇居、国立劇場、ホテル、縁結びで有名な神社があり、他の用事で実は訪れている人も多い場所でもあります。東京の観光バスツアーでは必ず行く所、テレビのニュースでもここが扱われない日はありません。そんな永田町、ランチタイムにはみんな何を食べてるのか気になるでしょ?

    実際、国会の議員の食事は食堂が完備されてるので、入って食べた人のレビューもたくさん。最高裁判所にだって、国会図書館でも中にちゃーんと食堂があります。実は探してみれば面白いのが永田町のランチ風景。では、永田町のセレクト6、いよいよ出発でーす。

    実はおしゃれな永田町のランチ

    霞ガーデン

    永田町のランチで意外に知らない場所が結構ある。国会議事堂の近く、憲政記念館の中にある霞ガーデン。ランチのオムライスやハヤシライスが人気です。この外観ではあまりおしゃれ感が伝わりませんが、ここの庭は美しいです。この眺めを見に来るだけで価値があります。桜の季節には混み合うとか。食事は洋食屋さんのイメージですが、ラーメンも置いてあります。公共機関のランチ店は、値段が安いのが人気です。どんなランチでしょうか。

    量はこんな感じです。このオムライスハヤシソースの他に、カレーや洋食屋さんでおなじみのエビフライ、ハンバーグ、スパゲティーなどなど。永田町のリーズナブル系おしゃれランチ、懐かしい味で盛り上がるも良し。昭和な雰囲気を満喫してじーんとするのもイイ。建物の外からはわからない店内、永田町はこういう建築物の中のランチ店というのがほぼすべて。庭があるだけでもほっとします。

    赤坂 四川飯店

    麻婆豆腐を日本で3世代かけてメジャー化した功労者、陳健一の店。当然麻婆豆腐ランチですが、これ以外でもありますので、どんなランチか見てみましょう。大通りに面しているので場所はすっごくわかりやすいです。

    こんな感じで、辛いのが四川の味付けとして有名になったけど、さほど辛くない味付けのものも用意されていて、平日ランチなどでは辛い味と辛くないものを組み合わせてオーダーできるようになってます。ランチは月替わりと週ごとに用意されていてバラエティー豊か。細かいこだわりなどは公式サイトで見ておくといいかも。

    永田町のランチほっこりポイント

    いけ増

    永田町はオフィス街でもあるので、ランチにはどこで食べるのかが問題になるわけでしょ。だから、ランチタイムになるとどこからともなくおじさん、OLが集うポイントができるのです。この永田町にはオフィスが立ち並ぶビルの隙間に公園のようなポイントもあって、お弁当を食べてるOLを見かけますが、ランチタイム、雨が降ったり冬の寒い中、このいけ増のようなオアシスがあると嬉しいですね。永田町の需要があってこういうランチ弁当やランチメニューの店があるんですよねー。ほっこり。

    ランチ定食、安心します。この定番イメージ。ご飯たくさんあるなー。ビルの地下1階、青い電光掲示看板の表示が小さくいけ増と書いてある。目立たない場所でも、この永田町のランチのオアシスの店ですね。なかなか混んでるようです。先に注文してチケットを受け取って待つ、食堂っぽさ満開です。写真はきじ焼き定食、おいしいよ。

    庖丁処 治平

    永田町でランチをしようとすると結構ビルの並ぶ通りをキョロキョロしながら歩かなくちゃいけないんですが、前もってわかってれば心配は必要ないですよね…。ああ、まとめサイトってありがたいなあ。この庖丁処治平も状況は同じで、ビルの中のお店です。ここは豚の角煮の評判がすごくいいですね。

    ランチタイムに永田町で困らないように、こういうおいしいお店を知っていれば安心ですね。この写真はその豚の角煮の定食です。やわらかくておいしいと高評価。ランチメニューの付記に名物と書いてあるので、お店の自信がうかがえます。お客さんとのいい関係がこういう所でわかるんですねー、ほっこり。

    永田町のランチ・入ってみたらこんなトコだった

    みどり食堂

    永田町で毎回行くというリピータの多さで、今回紹介させて頂くのは、JAの社内にあるレストラン、みどり食堂です。永田町駅から徒歩5分かからない、JA共済のビル3階にあります。ここはさすが農協系という事で、値段の安さが強烈ですね。他がとても太刀打ちできません。社内食堂という姿ですが、一般の利用客も入れます。

    調理済み惣菜を自分でプレートに取るようですが、野菜メニューということで、ランチに肉や炭水化物ばかり食べているなら、ぜひこういう食事でカバーして欲しいです。健康にもお財布にもいいですね。永田町のJA共済にあるみどり食堂、実に、あなどれーん。

    国立国会図書館ふじ食堂

    とにかく、役所とかに行くと、膨大な待ち時間が必要な事がありますね。永田町は公共機関が集まっている事はおなじみです。ここ、ふじ食堂は国立国会図書館の中にある食堂です。図書館ったって、国中の雑誌、そう少年誌もオトナ小説も、ここに収められるから、大量の資料から貸し出しをしてくれるので、待ち時間も結構かかることが多いのです。そんな時、喫茶店と食堂があるから、こういう待ち時間をうまく食事や喫茶の楽しい時間にシフトチェンジできるという事です。さて、永田町らしいここのランチメニューは…。

    永田町のランチで、公共機関のランチをご紹介しましたが、この、ふじ食堂、ネーミングが面白いと評判。国会丼、新国会丼。…ああ、不思議。他には新宿木村屋のカレー、チャーシュー麺、ワンタン麺などもあって、豊富に選べるメニューがニクイ。入ってみなくちゃわからない、永田町のランチ、うーん、あなどれーん。

    永田町のランチは訪れる人の縁を深めている

    クスっと笑えるネーミングのランチメニューや、永田町ならではのビルの中のランチスポットなど、セレクト6としてご紹介してきました。ぜひ、永田町を歩いてみてください。ご縁を結ぶ日枝神社も近いので、永田町のランチを楽しんで、どうぞ素敵な時間をほっこり、大切な人とどうぞ。

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