柳川に行ったら必ず食べたい!柳川市の絶品うなぎの名店をご紹介!
2016/04/28
77nana
2016/06/30 更新
柳川といえば、うなぎのせいろ蒸し。でもどこのお店に行こうと迷う方も多いはず!そんな方に、福岡県在住の人お墨付きのうなぎのせいろ蒸しが食べられるお店をご紹介いたします。是非美味しいうなぎのせいろ蒸しを堪能されてくださいね!
こちらの本吉屋は天和元年(1681年)から300年以上、初代のたれと作り方を継承してきた歴史がある、うなぎのせいろ蒸しのお店です。うなぎのせいろ蒸しといえば、地元の人でこのお店を知らない人はいません。そのくらい有名なうなぎのせいろ蒸しのお店です。
● 特せいろ蒸し定食(酢物,きも吸,香物付) 4,800
● せいろ蒸し定食(酢物,きも吸,香物付) 4,200
● 特せいろ蒸し(きも吸,香物付) 3,900
● せいろ蒸し(きも吸,香物付) 3,500
うなぎのせいろ蒸し
ここのうなぎのせいろ蒸しはふわっとしたうなぎと甘すぎないとろっとしたたれ、それから5ミリ幅くらいのほんのり甘い錦糸卵のバランスが非常にすぐれた一品に仕上がっています。せいろ蒸しの普通と特はうなぎの量の違いなので、是非おなかの具合に合わせてオーダーしてくださいね。
★沖端店
柳川市沖端
TEL:0944-72-9070
★大川店
大川市榎津水落
TEL:0944-87-5653
若松屋
川くだりの船着場の目の前にお店があります。
上鰻せいろむし(肝吸付) 2865円
鰻せいろむし(肝吸付) 2540円
梅鰻せいろむし(肝吸付) 2215円
うなぎのせいろ蒸し
ここのうなぎはふわっとしながらも、やや身がしまったうなぎが食べられます。また細切りの錦糸卵とのバランスはややあっさりめのうなぎのせいろ蒸しを堪能することができます。
またこちらのお店は時間とタイミングさえあれば、うなぎの切り落としを佃煮にしたものなどを店頭で販売していることもありますが、すぐになくなるので、見かけたら絶対に買いです!夜のおつまみにどうぞ。
住所:〒832-0065 福岡県柳川市沖端町26番地
電話:0944-72-3163
FAX:0944-74-0500
営業時間:11:00~19:30
定休日:水曜日
せいろ蒸し(上) 3,348円 お吸い物・お漬物・小鉢がついております。
せいろ蒸し 2,808円 お吸い物・お漬物・小鉢がついております。
うなぎのせいろ蒸し
こちらのお店は地元の人に人気のあるうなぎのせいろ蒸しのお店。個人的にもここが一番好きです。ここのうなぎの軽さとたっぷり乗った錦糸卵、そしてなにより甘すぎず濃すぎずの上品な味付けのたれが人気の理由です。地元の人が行き続ける名店といっても過言はないでしょう。
住所:〒832-0824 福岡県柳川市三橋町藤吉494-4
電話:0944-72-2670
営業時間:11:00~LO20:30
定休日:火曜日
1738年、柳川藩五代藩主・立花貞俶(たちばなさだよし)は、家族との和やかな時間を過ごすために屋敷を作った。その地が御花畠(おはなばたけ)と言われていたことから、人々は『御花』と呼ぶようになった。十四代当主・寛治(ともはる)は明治42〜43年に迎賓館としての洋館と和館の大広間を整えた。これが今に続く『柳川藩主 立花邸 御花』の略歴だ。
御花とは柳川藩の立花家のお屋敷のことである。御花の中は見学することができ、その中にレストランも入っています。そのレストランでうなぎのせいろ蒸しがメニューとして含まれているので、ここでもうなぎのせいろ蒸しを食べることができます。
こちらの写真は池庭「松濤園(しょうとうえん)」といい、昭和53年に国の名勝に指定されました。また、平成23年に御花の全敷地が「立花氏庭園」として、改めて国の名勝に指定されています。
うなぎのせいろ蒸し
御花では、国産の養殖うなぎを使用しています。産地は鹿児島や宮崎で、季節ごとに質の良い物を厳選しています。「天然うなぎ」も良いのですが年間通して質の良いうなぎを提供するために、あえて養殖うなぎ(国産)を選んでいます。また、うなぎの質を見極めて焼き方を微妙に変化させることで最高の仕上がりにしています。なお、焼き方にもこだわり、私は二刀流でうなぎを素焼きから蒲焼まで丁寧に行います。
住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1(立花氏庭園内)
電話:0944-73-2189
柳川の「うなぎのせいろ蒸し」お店まとめいかがでしたでしょうか?これで柳川を満喫していただければ幸いです。ふわっとした蒸されたうなぎと、甘~いとろっとしたたれの組み合わせは絶妙な美味しさです。是非最高に美味しい「うなぎのせいろ蒸し」を堪能されてくださいね!
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