野菜たっぷりでスパイシー！ 本格タイ料理を渋谷で食べよう！

渋谷駅JR専用新南口を出て徒歩約2分の場所にある「ガイトーンTokyo」。
タイ・バンコクで人気の「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が、2014年に渋谷に上陸しました。

現地で熱気のある屋台名物料理で、バンコクでも人気1位のカオマンガイが堪能できます。

カオは「米」、マンは「油」、ガイは「鶏」という意味で、東南アジア各地で親しまれている料理。
鶏のスープで炊いたごはんに、ゆでた鶏肉と特製ソースをからめて食べます。

厳選して丁寧に茹でた軟らかな食感の鶏肉をオリジナルソースにからめると、個性豊かなタイ料理らしいエスニック風味になります。テイクアウトも好評。

住所　東京都渋谷区渋谷3-15-2 1F
電話番号　03-6805-1202
営業時間　11:00～23:00LO22:30または鶏飯なくなり次第終了
定休日　無休

渋谷駅の東側に建つヒカリエの中にあるアジアンカフェ「Rice people, Nice people!」。

お米やハーブを使ったタイ料理を中心に楽しめます。
料理は現地の食材を現地の調理法で仕上げた本格的な品揃えです。

店の看板タイ料理は「プーパッポンカリー」。言わずと知れた名物タイ料理です。
タイの名店「ソンブーン」で生まれたと言い、渡り蟹とトロトロ卵が甘辛く味付けされ、ほんのりカレー風味なのも美味しいです。

アジアンリゾートをイメージしたインテリアは、星空を思わせるペンダントライトやハーブが香る空間です。

住所　東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F
電話番号　03-3486-8405
営業時間　【月曜日～土曜日】11:00～23:30【日曜日】11:00～23:00
定休日　元日のみ

JR渋谷駅西口を出て徒歩約3分の「タイ料理研究所 渋谷店」。

2015年に、気軽に満喫できる本格タイ料理店としてオープンしました。インテリアやBGMはタイそのもので、現地で食事をしている気分にさせてくれます。

人気のランチは、タイの屋台に欠かせない「ガパオ」や「パッタイ」、さっと食べられる麺類など。スパイスが効いていて、疲れやすい夏には特におすすめ。

一方ディナータイムには、もちもち皮の生春巻き「ポピア・ソット」や、ジューシーな豚肉のピートロ焼き「コー・ムー・ヤーン」などのおつまみを中心に、さまざまなタイ料理が揃います。

住所　東京都渋谷区桜丘町24-8 新南平台マンション102号室
電話番号　03-6455-3229
営業時間　11:30～14:30LO14:30/17:00～23:00LO22:00
定休日　無休

渋谷駅東口を出て徒歩約7分の場所にある「青山ガパオ食堂」。
タイレストランガイドにて、全国ベスト7に選出された本格タイ料理店です。

タイ料理はいろいろなハーブや野菜を使うのが特徴。中国の漢方と同じような栄養学（食事療法）や薬草学（薬草療法）を医術としていた歴史があります。
そんな「美味しくてカラダの調子も整える」料理がたくさん揃っています。

住所　東京都渋谷区渋谷2-8-10 青山FMビル1F
電話番号　03-3797-9937
営業時間　【月曜日～金曜日】ランチ11:30～14:30LO14:00/ディナー18:00～23:30フードLO22:30【土曜日・日曜日・祝日】ランチ11:30～14:30LO14:00/ディナー17:00～23:30フードLO22:30
定休日　無休

渋谷で食べられるタイ料理の数々いかがでしたか？

さすが東京・渋谷だけあって、本場タイから上陸し、本格的なタイ料理を伝えるお店もありました。
現地の味とそん色ないタイ料理が、渋谷でなら食べられます！