【新潟市の絶品グルメ特集】新潟ならではの味と人気グルメをご紹介!
2016/05/23
mie212
2016/05/24 更新
房総半島は、日本にあって、海外のようなリゾート気分を満喫出来ます。都心からも比較的近く、ドライブスポットであるとともに、グルメなお店の集まる場所でもあります。今回は美味しい物もたくさんの房総半島のグルメをご紹介していきたいと思います。
房総半島とは
東京湾を囲み、東部には九十九里浜、南部は房総丘陵まで。九十九里浜は有名ですが、房総丘陵も、南房総国定公園に指定されている人が集まる観光スポットです。太平洋岸気候と呼ばれる温かい気候にあり、特に南房総は春には菜の花の名所として知られ、見事な菜の花を見ることが出来ます。
房総半島の観光スポット
アクアラインを使えば、東京から1時間ほどで行ける房総半島。グルメとともに、恰好のドライブスポットとして、人気がある場所です。鋸山の地獄のぞきや、大山の千枚田、かつうら海中公園など、美しい自然を楽しめる場所も、たくさんあります。
房総半島のグルメ
房総半島と言えば、太平洋に面している事から、豊富な海の幸が、メインのグルメとなっています。海の幸だけでなく、肉や野菜など山の幸、里の幸もおすすめ。
房総半島のグルメ「ばんや」
漁協直営食堂「ばんや」。新鮮な海の幸が楽しめます。
名称:ばんや
住所: 千葉県安房郡 鋸南町吉浜99−5
電話:0470-55-4844
アクセス:保田駅からの無料送迎バスで、5分
営業時間: 9時30分~17時30分
定休日:無休
房総半島グルメ ばんや
巨大なかき揚げ丼は圧巻。写真はイカかき揚げ丼。小エビなどもあり。
マグロの解体ショーや、房総半島の海の幸が満喫できる"食のアミューズメント"と銘打たれた「ばんや」。食事処だけではなく、宿泊施設や温泉、定置網体験や海中透視船など、人気のスポットを集めた複合施設となっています。メニューでは巨大なかき揚げが人気です。
房総半島のグルメ「季の音」
季の音の外観。
名称:季の音
住所: 千葉県館山市山本695-1
電話:0470-28-5567
アクセス:九重駅から2,227m
営業時間: 11:30~22:00
定休日: 不定休
房総半島のグルメ「季の音」
店内の様子。
房総半島のグルメ「季の音」
伊勢海老ステーキ御膳が季の音の人気グルメメニュー
築百年の古民家を改修した食事処が、この季の音。外観もすばらしく、食事だけでなく観光で訪れる人も少なくないと言います。房総半島にはこのような古民家を改装したレストランが少なくありません。季の音もそんな中の一軒。
房総半島のグルメ「and on cafe」
海を眺めながらひとやすみ出来る、海好きにはたまらないグルメスポット
名称:and on cafe
住所:千葉県南房総市白浜町滝口6734-2 シラハマアパートメント1F
電話:0470-38-4448
アクセス:房総なのはな号を南海荘で下車、徒歩15分
営業時間: 11:00~20:00
定休日:水
房総半島のグルメ「and on cafe」
カフェなのでおしゃれなメニューがたくさん。写真は玄米チリライス。
シラハマアパートメントの1Fにあるカフェが「and on cafe」。シラハマアパートメントには、ゲストルームがあり、宿泊も可能になっています。海のそばの建物で、房総半島からの海を見ながら、おしゃれな食事や、美味しいお茶がいただける。人気のスポットになっています。
房総半島のグルメ「せと食堂」
名称:せと食堂
住所: 千葉県南房総市白浜町白浜616-2
電話:0470-38-3313
アクセス:車で。国道410号線 野島崎ロータリー
営業時間: 9:00~18:00
定休日:無休
房総半島のグルメ「せと食堂」
大衆グルメを楽しみたいなら「せと食堂」。写真はきんめ煮付け定食
名物あわびラーメンは850円。定食類は1000円程度と、リーズナブルに、房総半島グルメが楽しる大衆食堂なお店が「せと食堂」の良い所です。お店のおばちゃんが気さくな方で、ご飯大盛りや、煮付けのサービスなど、あったかいおもてなしをしてくれます。これが、ドライバーから人気を集めているようです。
房総半島のグルメ まとめ
房総半島のグルメのまとめ、いかがでしたでしょうか。菜の花や、太平洋、内陸に入れば険しい自然と見どころがたっぷりな房総半島ですが、食通もうならせるグルメもたっぷりの良い所でしたね!!都内からフラッと思いつきで行ける距離なので、時間が出来た休日に、ちょっと出かけてみるのにも良い場所です。
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