2016/03/24 更新
竹のレールの上で楽しむ流しそうめんが楽しめるスポット集♪
夏といえば流しそうめんの季節!と思われる方もいらっしゃるのでは?竹のレールの上を流れる流しそうめんをみると、暑い夏でも涼を感じることができますよね。今回はそんな竹のレールを流れる流しそうめんができるスポットをご紹介します。
東京 鮒宿
竹のレーンを使用した流しそうめん
ゴルフ練習場やダンスホール、釣り堀など、広大な敷地にエンターテイメント施設が充実の『メイン・グリーン』。その中にある、予約制の宴会場が“鮒宿”だ。おススメは、新鮮な魚介類をじっくり炙る『炭火焼き』。旬の素材の野趣あふれる味覚を豪快に楽しむ、まさに大人の醍醐味だ。その他、季節やご予算に応じて陶板焼、お鍋などの趣向もご用意。完全貸切制システムなので、親しい仲間たちと贅沢な空間を共有できる。また、スタッフの温かなサービスも心地良く、ついつい長居してしまうお客様も多いとか…。
ここの流しそうめんは、自分たちでそうめんを竹のレーンに流し、流れたそうめんを拾うシステム。
恐らく皆さんがイメージする流しそうめんとは少々違うかも知れませんが(笑)、これも楽しいです!
住所 東京都調布市菊野台2-4
電話 042-483-3053
西屋(大阪)
竹のレーンを使用した流しそうめん
梅田駅から歩いて約10分のところにある居酒屋さん。店先にセットされて楽しめる、名物の「流しそうめん」は、予約すればいつでも注文OKという懐の深さ。その上、時間制限なしというのは大阪人のサービス精神を感じずにはいられない。大勢での飲み会のメインイベントとして、また、友だちの誕生日のお祝いのサプライズとして利用する人が多いんだそう。
かじか荘(和歌山)
竹のレーンを使用した流しそうめん
世界遺産高野山へ訪れる旅行客の利用も多いお宿。美里の湯と知られ、露天風呂、サウナも併設。緑に包まれた露天風呂からは、満点の星空が眺められる。四季折々の自然はもちろん春はあまご釣り、夏は鮎釣り、秋は柿やみかん狩り、冬はぼたん鍋など四季の味覚も堪能できる。夏期は毎週日曜とお盆の時期に、に本物の竹を使った流しそうめんを実施。麺は奈良県・野迫川村の特産「のせ川素麺」を使用した本格派だ。
丘のまち停車場 流しそうめん(北海道)
竹のレーンを使用した流しそうめん
瑛にある『丘のまち停車場』の流しそうめん!500円で食べ放題! 夏、富良野→美瑛観光のお昼はここで決まり!とにかく楽しいしお腹いっぱいになります。
六本木農園 (東京)
竹のレーンを使用した流しそうめん
六本木農園の流しそうめんは10名以上、1日1組の限定で庭園貸し切りのオプションプラン! 青竹で作った流しそうめんの装置と長崎県南島原市本村製麺工場三代目麺師、本村幸雄さんが作る本格的なそうめんがご賞味いただけます。ランチタイムは1ドリンク付きお一人様/4000円(税別)、ディナータイムは2時間のフリードリンク付きお一人様/6500円(税別)で提供しています。みんなでワイワイ流しそうめんパーティーをイベントとしてお楽しみ下さい!
昇仙峡 流しそうめん 円右衛門(山梨)
竹のレーンを使用した流しそうめん
山梨県の昇仙峡に新しく流しそうめん専門店が登場しました。昇仙峡は覚円峰や日本の滝100選のひとつ仙娥滝など大自然が織りなす渓谷美を楽しむ事ができる山梨県の人気観光スポットです。 昇仙峡 流しそうめん「円右衛門」は、渓流を眺めながら本格流しそうめんを味わうことができる新しい昇仙峡スポットです。 竹筒で流しながら味わう本格流しそうめんだけでなく、テーブル席は常に清水が巡回しながら回転するオリジナルテーブル席の2種類が楽しめます。
おのころ茶屋(宮崎)
竹のレーンを使用したそうめん流し
店内には名物のそうめん流し用の青竹が4本並ぶ。1本約8mはあるから、なかなかの迫力だ。ここを流れるのは、玉垂の滝から引いている湧き水。冷たい天然水のおかげで麺が引き締まって旨さも倍増する。つゆはもちろん自家製。ダシは地元高千穂名産のシイタケやいりこ、昆布、かつおなどが使われ、とてもまろやかで美味しい。そうめん流し以外にもヤマメの塩焼きや冷や汁、うどん・そば類、豆腐田楽、あずき白玉、ところ天などメニューは充実している。
白糸の滝(福岡)
竹のレーンを使用したそうめん流し
そうめんは、一人前400円。滝のすぐそばに、竹のレーンのそうめん流しの台が設置されていて、滝のマイナスイオンを浴びながらそうめん流しを楽しむことができる。大自然に囲まれながら、冷たい水を流れるそうめんをすくって食べれば、なんとも言えない解放感に浸ることができる。
竹のレーンで流しそうめんまとめいかがでしたでしょうか?最近は竹のレーンではなく、ステンレスなどのレーンを使用しているお店も多いようですが、個人的には竹のレーンを使用したほうが、風情があるなぁと思いました。今年の夏は是非、竹のレーンを使用した流しそうめんで暑さをふきとばしてみてはいかがでしょうか。